【紹介】
コンビニ等で売られている、キューブ状のチョコです。
【感想】
食べやすい形状・分量で、折りたたんで持ち歩きやすいパッケージなので最近のお気に入りです。お値段が税込108円と手頃なのも高ポイントです。
コーティングされていて手にもつきにくいので、移動中や仕事中によくつまんでいます。
(おわり)
コンビニ等で売られている、キューブ状のチョコです。
食べやすい形状・分量で、折りたたんで持ち歩きやすいパッケージなので最近のお気に入りです。お値段が税込108円と手頃なのも高ポイントです。
コーティングされていて手にもつきにくいので、移動中や仕事中によくつまんでいます。
(おわり)
キリンの第3のビールです。
最近CMでうまくなったと聞いたので、飲みました。ぶっちゃけ、味の変化は感じられませんでした。なんとなく薄い感じの、1世代前の第3のビールといった味です。炭酸強めで後味はスッキリしているので、本当にのどごしに特化しているのだと感じました。
のどごしは最高です。
(おわり)
大豆原料使用のジャーキーです。
大豆を使ったジャーキーだなんていかにも不味そうな代用食品ですが、意外とおいしかったです。甘辛い味とスパイスが効いていて、味はそのまんまビーフジャーキーでした。若干、食感と後味が謎肉感全開なのですが、安くてこれだけの再現度があれば十分以上です。
カバヤはいつも良い仕事をします。
(おわり)
数日前にテレビで1番おいしいカップラーメンとして紹介されていたラーメンです。
辛旨味噌味で、お値段は200円ちょっとです。セブンイレブンで売っていました。
おいしいとテレビで紹介されていて、ミーハー心に火がついて買って食べました。ちなみに私は辛いものが苦手で、オリジナルの店舗のラーメンは食べたことがありません。
フィルムを破りにおいを嗅ぐと、もうすでに辛いにおいがしました。熱湯5分でやや長めです。
5分待ったら、さらに辛そうな調味油を入れます。
舌と唇が痛いほどの辛さで最初は味わうどころではないのですが、慣れてくると徐々に味噌のうまみが感じられるようになってきました。やや甘めのコクのある味噌味で、辛くて痛いけどおいしいから箸が止まらないという、なんとも矛盾した状態で食べました。
辛いものが苦手な私でも完食できたのですから、相当なおいしさです。
(おわり)
バイオハザードシリーズ最新作の「7」が、1月26日ついに発売されました。ナンバリングタイトルでは初めてFPS視点(本作ではアイソレートビューと呼称)となり、独自のREエンジンやVRへの対応もあり非常に怖いゲームに仕上がっています。
まだ発売から日が経っていないのでネタバレ的な記事は書きませんが、ずっと気になっていた「汚れたコイン」の使い道と「サバイバルパック:ショットガンセット」の中身が判明したので紹介します。
バイオ7の体験版で複雑な手順を経て入手できる「汚れたコイン」は、本編に持ち越すと「防御のコイン」に変化してダメージを減らしてくれるらしい(私自身は何度プレイしても幽霊が出現せず断念したため【バイオハザード7】汚れたコインの入手方法と使い道【体験版】|ゲームエイトを見ました。)です。
武器や攻撃系のアイテムになるなら是非とも欲しいところでしたが、防御系だったので諦めがつきました。本編ではアイテムスロットが少なめなので、効果が微妙なアイテムを持っているほど余裕はありません。
数量限定特典のサバイバルパックには、まあまあ使えるアイテムが入っていました。ショットガンの弾と回復薬と牽制のコインです。ショットガンは黒くてドロドロした敵モールデッドへの対処で重宝しますし、回復薬は普通にありがたいです。牽制のコインは敵の動きが良く見えるようになるらしいのですが、体感的には何も変わりませんでした。
かなり怖いです。体力ゲージは無く、残弾などのUIも必要な時以外は表示されないので没入感があります。私はPSVRを持っていないのですが、ネット上ではVRでプレイすると精神が持たないとのレビューも多く見かけます。4以降アクション重視だったのが、初期の頃のように歩くだけで怖いほどになっています。5、6で気に入っていたオンラインCOOPが無くなったのは残念ですが、それを補って余りある面白さです。
バイオハザード7 レジデント イービル グロテスクVer. 【CEROレーティング「Z」】 - PS4
(おわり)
1985年原作のSF小説です。
地球は恐るべきバガーの二度にわたる侵攻をかろうじて撃退した。(裏表紙より)
最近読んだ中で1番面白い本でした。大人たちの陰謀に乗せられながらも、成長し仲間を見つけていくストーリーはまさに王道です。まだ商用ネットワークが始まる前、最初期のパソコンが出回り始めた時代の小説なのですが、タブレット型の端末(デスク)やインターネット、近年のSNSで見られる炎上のような手法も書かれており、全く古臭さを感じませんでした。1周回って現代の読者にも受け入れられる内容です。
物語のラストがまた秀逸で、何度も読み返してしまいます。もう10回以上はメイザー・ラッカムのセリフを読みました。
「厳しい選択をしたな、坊や。…だが、間違いなく、ああするしか手はなかったのだ。…」(メイザー・ラッカム/本文より)
有名な小説なのでストーリーを知っている人も多いかと思いますが、まだ知らないのなら是非ネタバレなしで読むことをオススメします。
「新世紀エヴァンゲリオン」のサード・チルドレンという呼称や大人の陰謀で戦いに駆り出されていく碇シンジの様子は、エンダーのゲームが元ネタになっているのではないかと感じました。この本を読んでいたら、なぜかMGS2の雷電やトータルリコールのシュワちゃんを思い出しました。
これ以後のSFに多大な影響を与えているであろう名著です。
(おわり)
【紹介】
ゲシタルト心理学についての本です。原書は1969年のものなので、およそ半世紀前の内容です。本書の初版も1971年とかなり古いです。
【感想】
昔の本なので、訳が読みづらかったです。
「全体は部分の総和とは異なる」(ケーラー)
というのがゲシタルト心理学の主要なテーマであるらしく、目の錯覚などについて書かれています。
例えば上の図は、ぱっと見ると螺旋模様のようですが、部分的に見ると複数の同心円と三角の模様であることがわかります。
なかなか面白い内容なのですが、最近の心理学の本ではゲシタルトという言葉は見かけないので、他の分野に取り込まれたかわざわざ区分する必要が無いほど自明のこととして扱われているのかと思いました。
(おわり)