読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

猫兎ライフ

美味しい食べ物にうまい酒、面白い本に楽しいゲーム、それさえあれば幸せです。

お金の使い方【ライフスタイル】

気づき・その他

f:id:catrabbitnekousagi:20150602111928j:plain

   

お金は大切

お金は大事です。現代日本においては、ものを買うにもサービスを受けるにもお金が必要です。物々交換の時代はとうの昔に終わりました。人は働き、お金を得て、それを使って生活しています。お金があれば、美味しい食事、高級な車や豪華な家も入手可能です。プライベートジェットがあれば、世界中のどこへでも好きなところに行くことができるでしょう。逆にお金がなければ、食べるものも食べられず、住むところもままなりません。

お金は万能ではない

財やサービスの媒体として活躍するお金ですが、万能ではありません。現在の技術では、どんなにお金を積んでも人の死を避けることはできません。時間を止めたり、戻したりすることもできません。真実の愛を見つけることも不可能でしょう。お金を使う際は、お金にできることとできないことをよく見極める必要があります。

貨幣とは鋳造された自由である(ドストエフスキー

限界はあるものの、大抵のことは可能にしてしまうお金ですが、数には限りがあります。よほど稼ぎまくっている人でなければ、給料をどのように使おうかということは、悩ましい問題だと思います。私がお金を使う際に気をつけているのは、この文の見出しにもなっているドストエフスキーの言葉です。「貨幣とは鋳造された自由である」。お金を単なる有価物としてではなく、自由(=可能性)として捉えたユニークな考え方です。一風変わっていますが、納得はできます。大抵の労働者は、自分の時間(=自由)を差し出して、見返りに賃金をもらいます。そして、もらった賃金の範囲で自由を行使してものを買ったり、サービスを受け取ったりしています。

手持ちの自由をいかに使うか

 お金=自由だと考えると、普段の金遣いも慎重になります。限りのあるお金を使えば使うだけ、残りの自由が減っていくからです。

飲み会へ行けば、数千円分の自由が失われます。そのお金で本を買ったり、もっと美味しいお酒を飲むこともできたかもしれません。

車を買えば、100万円単位で自由を支払うことになります。それだけあれば、余裕で世界1周旅行が可能です。あるいは数ヶ月、働かずに悠々自適な生活を送る自由を手に入れることもできたかもしれません。起業の資金にできたかもしれません。

本当にやりたいことがある人は、お金の浪費を厳に慎むべきです。自販機でジュースを買えば、120円分の自由を失います。スタバに行くのも自由ですが、コーヒーとケーキで1000円分の自由がなくなります。チリも積もれば山となります。ラテマネーが癖になっている人は気を付けましょう。意識しないうちに、大きな自由を失っているかもしれません。

自分の意思でお金を使おう

何にお金を使うかは、個人の自由です。なにしろお金は鋳造された自由なのですから。お金を使う際は、お金の持つ可能性をしっかり認識しましょう。お金があれば多くのことが可能になります。人の意見、場の空気や誘惑に流されずに、自分の意思で欲しいものや、やりたいことにお金を使いましょう。それこそが本当の自由(=お金)の行使です。

 

貨幣論 (ちくま学芸文庫)

貨幣論 (ちくま学芸文庫)

 

 

 

カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)

カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)

 

 

 

罪と罰〈下〉 (新潮文庫)

罪と罰〈下〉 (新潮文庫)

 

 

 

罪と罰〈上〉 (新潮文庫)

罪と罰〈上〉 (新潮文庫)

 

 

 

罪と罰〈下〉 (新潮文庫)

罪と罰〈下〉 (新潮文庫)