【紹介】
【紹介】
有名な本、著者なのでいつか読みたいと思っていた本です。著者である柳田さんが、遠野(現在の岩手あたり)の佐々木くんから聞いた話が書かれています。明治四十二年頃のことです。
天狗や河童、妖怪もののけの類がたくさん登場します。古き日本の民間伝承や、しきたりなどを垣間見ることができる貴重な資料です。
あまり整理されずに話が続いていくので、ちょっと読み難い印象でした。それでも、この時代までは妖怪は存在していたのかも、と思わせるような内容でおもしろかったです。
(おわり)
有名な本、著者なのでいつか読みたいと思っていた本です。著者である柳田さんが、遠野(現在の岩手あたり)の佐々木くんから聞いた話が書かれています。明治四十二年頃のことです。
天狗や河童、妖怪もののけの類がたくさん登場します。古き日本の民間伝承や、しきたりなどを垣間見ることができる貴重な資料です。
あまり整理されずに話が続いていくので、ちょっと読み難い印象でした。それでも、この時代までは妖怪は存在していたのかも、と思わせるような内容でおもしろかったです。
(おわり)