2022-01-01から1年間の記事一覧
サブ性能アップが地味に役に立つ。あまり採用率は高くない印象だが、これがあるとないとでは快適度がかなり違う。 サブ性能アップは、名前の通りサブウエポンの性能が向上するギアパワーだ。サブごとに効果は異なるが、ボム系だと飛距離がアップする。ボムの…
塞王の楯 (集英社文芸単行本) 作者:今村翔吾 集英社 Amazon 築城と攻城の話。 映像化したら映えそう。 (おわり)
熱輻射論講義 (岩波文庫 青 949-1) 作者:マックス・プランク 岩波書店 Amazon 数式とかバンバン出てくる。字面を追うだけでは理解は難しい。 一応物理とか数学とか習ったはずなんだが、全然わからなかった。 (おわり)
美しく、強く、成長する国へ。 作者:高市早苗 ワック Amazon 自民の総裁選あたりに買ってずっと放置していた。 高市さんは安全保障とか経済政策は良くて、ぜひとも総理になってほしいが、表現規制派っぽいのが残念。 (おわり)
予測学: 未来はどこまで読めるのか (新潮選書) 作者:徹, 大平 新潮社 Amazon 条件付き5年生存率と、逆正弦定理のあたりが面白かった。 (おわり)
すばらしい新世界〔新訳版〕 (ハヤカワepi文庫) 作者:オルダス・ハクスリー 早川書房 Amazon ディストピア?ユートピア?の話。 (おわり)
名人(新潮文庫) 作者:川端康成 新潮社 Amazon 囲碁の話。 (おわり)
アフリカ人学長、京都修行中 作者:ウスビ・サコ 文藝春秋 Amazon ぶぶ漬けで有名な、京都の嫌みな婉曲表現。 だがこれは、排他性の表れではなく、「よそさん」を受け入れるためのコミュニケーションなのだという。 確かに東京とかだと、何か問題があっても無…
21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考 (河出文庫) 作者:ユヴァル・ノア・ハラリ 河出書房新社 Amazon なんか話題になってた本。 (おわり)
ロシア点描 まちかどから見るプーチン帝国の素顔 作者:小泉 悠 PHP研究所 Amazon 話題の本。 国を憎んで人を憎まず。とでもいうのか。 ロシア人自体は結構愛嬌があると思うのよね。 (おわり)
データ分析の力 因果関係に迫る思考法 (光文社新書) 作者:伊藤 公一朗 光文社 Amazon 因果関係と相関関係の違いを知ることができたのが一番の収穫。 (おわり)
黒牢城 (角川書店単行本) 作者:米澤 穂信 KADOKAWA Amazon 戦国ミステリー。 戦国もミステリーもあまり読まないので新鮮だった。 (おわり)
邪教の子 (文春e-book) 作者:澤村 伊智 文藝春秋 Amazon カルトを題材にした小説。 ぼぎわんを書いた人らしいので、ラストはオカルトバトル展開になるかとおもいきや、あっけない決着だった。悪く言えばショボいラスト。 一見すると強大で底知れないように見…
エジプトの空の下 作者:飯山陽 晶文社 Amazon イスラムはよく分からんけど、簡単には理解できないものだと思ってる。 (おわり)
彼と彼女の衝撃の瞬間 (創元推理文庫) 作者:アリス・フィーニー 東京創元社 Amazon サスペンスもの。 (おわり)
怪しい戦国史 作者:本郷和人 産経新聞出版 Amazon 戦国時代はよく分からん。 でも最近は定説みたいなのが崩れつつあるのか? (おわり)
感染症 増補版 広がり方と防ぎ方 (中公新書) 作者:井上栄 中央公論新社 Amazon すごくためになる本だった。 感染症について知りたいならこの本。 (おわり)
独裁の政治思想 (角川ソフィア文庫) 作者:猪木 正道 KADOKAWA Amazon なんか難しい本だった。 とりあえず文字は追ったけれど、内容は頭に入っていない。 なんでこれを買ったのかも覚えていない。 (おわり)
ただしさに殺されないために~声なき者への社会論 作者:御田寺圭 大和書房 Amazon 白饅頭さんの本。最近ツイッターで知ってフォローしている。 この人の持ってる視座と、言語化の能力はとてもすごいと思う。 ノートもあの量と質で毎日更新はすごい。 主張も…
フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔 (講談社現代新書) 作者:高橋昌一郎 講談社 Amazon 天才についての話は面白い。 ノイマンは本当に悪魔的に天才で、恐怖心さえ抱いた。 (おわり)
テスカトリポカ (角川書店単行本) 作者:佐藤 究 KADOKAWA Amazon バイオレンスかつオカルティックな内容で面白かった。 (おわり)
奴隷のしつけ方 作者:ジェリー・トナー マルクス・シドニウス・ファルクス 太田出版 Amazon 古代ローマの貴族が、奴隷のしつけ方について書いた本。 ではなかった。 記述される年代がバラバラなのでなにかおかしいなと思ったら、そういうていで現代の研究者…
賢い人がなぜ決断を誤るのか? 作者:オリヴィエ・シボニー 日経BP Amazon バイアスの本。 愚かな人間ではなく、優れた偉大なリーダーが、失敗に終わることが予測できたはずの悪い意思決定を下している、というところがミソ。 (おわり)
小隊 (文春文庫) 作者:砂川 文次 文藝春秋 Amazon ロシアが北海道に攻めてきて、自衛隊がそれを迎え撃つという話。 ウクライナ情勢のせいか、内容が非常に生々しく感じられる。 若手幹部の描写がリアル過ぎて、胃が重くなってくる。 著者が元自なら納得。 (…
象は鼻が長い ―日本文法入門 (三上章著作集) 作者:三上章 くろしお出版 Amazon 「てにをは」について書かれた本。 内容がてにをはだけで1冊の本が書けるのはすごい。 日本語の文法もなかなか面白い。 (おわり)
内向型人間が無理せず幸せになる唯一の方法 (講談社+α新書) 作者:スーザン・ケイン 講談社 Amazon 内容はよく覚えていないけど、胡散臭かったのだけは覚えている。 (おわり)
感染症の世界史 (角川ソフィア文庫) 作者:石 弘之 KADOKAWA Amazon 感染症の歴史の本 (おわり)
あるヴァイオリンの旅路: 移民たちのヨーロッパ文化史 作者:フィリップ・ブローム 法政大学出版局 Amazon あるヴァイオリンの出自を探っていく話。 歴史を学ぶなら、概要を追うのではなく特定のもの(聞いた例では塩)の歴史を追いかけると良いと聞いたこと…
建築知識2021年12月号 エクスナレッジ Amazon 建築のことがいろいろ載ってる雑誌。 絵が多くて、見ていて楽しい。 創作の参考になりそう (おわり)
FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 作者:ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド 日経BP Amazon データが大事というだけの話ではなかった。 ・データがあっても人は…