猫兎ライフ

美味しい食べ物にうまい酒、面白い本に楽しいゲーム、それさえあれば幸せです。

【読書メモ】名人/川端康成

名人(新潮文庫) 作者:川端康成 新潮社 Amazon 囲碁の話。 (おわり)

【読書メモ】アフリカ人学長、京都修行中/ウスビ・サコ

アフリカ人学長、京都修行中 作者:ウスビ・サコ 文藝春秋 Amazon ぶぶ漬けで有名な、京都の嫌みな婉曲表現。 だがこれは、排他性の表れではなく、「よそさん」を受け入れるためのコミュニケーションなのだという。 確かに東京とかだと、何か問題があっても無…

【読書メモ】21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考/ユヴァル・ノア・ハラリ

21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考 (河出文庫) 作者:ユヴァル・ノア・ハラリ 河出書房新社 Amazon なんか話題になってた本。 (おわり)

【読書メモ】ロシア点描/小泉悠

ロシア点描 まちかどから見るプーチン帝国の素顔 作者:小泉 悠 PHP研究所 Amazon 話題の本。 国を憎んで人を憎まず。とでもいうのか。 ロシア人自体は結構愛嬌があると思うのよね。 (おわり)

【読書メモ】データ分析の力 因果関係に迫る思考法/伊藤公一朗

データ分析の力 因果関係に迫る思考法 (光文社新書) 作者:伊藤 公一朗 光文社 Amazon 因果関係と相関関係の違いを知ることができたのが一番の収穫。 (おわり)

【読書メモ】黒牢城/米澤穂信

黒牢城 (角川書店単行本) 作者:米澤 穂信 KADOKAWA Amazon 戦国ミステリー。 戦国もミステリーもあまり読まないので新鮮だった。 (おわり)

【読書メモ】邪教の子/澤村伊智

邪教の子 (文春e-book) 作者:澤村 伊智 文藝春秋 Amazon カルトを題材にした小説。 ぼぎわんを書いた人らしいので、ラストはオカルトバトル展開になるかとおもいきや、あっけない決着だった。悪く言えばショボいラスト。 一見すると強大で底知れないように見…

【読書メモ】エジプトの空の下/飯山陽

エジプトの空の下 作者:飯山陽 晶文社 Amazon イスラムはよく分からんけど、簡単には理解できないものだと思ってる。 (おわり)

【読書メモ】彼と彼女の衝撃の瞬間/アリス・フィーニー

彼と彼女の衝撃の瞬間 (創元推理文庫) 作者:アリス・フィーニー 東京創元社 Amazon サスペンスもの。 (おわり)

【読書メモ】怪しい戦国史/本郷和人

怪しい戦国史 作者:本郷和人 産経新聞出版 Amazon 戦国時代はよく分からん。 でも最近は定説みたいなのが崩れつつあるのか? (おわり)

【読書メモ】感染症/井上栄

感染症 増補版 広がり方と防ぎ方 (中公新書) 作者:井上栄 中央公論新社 Amazon すごくためになる本だった。 感染症について知りたいならこの本。 (おわり)

【読書メモ】独裁の政治思想/猪木正道

独裁の政治思想 (角川ソフィア文庫) 作者:猪木 正道 KADOKAWA Amazon なんか難しい本だった。 とりあえず文字は追ったけれど、内容は頭に入っていない。 なんでこれを買ったのかも覚えていない。 (おわり)

【読書メモ】ただしさに殺されないために 声なき者への社会論/御田寺圭

ただしさに殺されないために~声なき者への社会論 作者:御田寺圭 大和書房 Amazon 白饅頭さんの本。最近ツイッターで知ってフォローしている。 この人の持ってる視座と、言語化の能力はとてもすごいと思う。 ノートもあの量と質で毎日更新はすごい。 主張も…

【読書メモ】フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔/高橋昌一郎

フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔 (講談社現代新書) 作者:高橋昌一郎 講談社 Amazon 天才についての話は面白い。 ノイマンは本当に悪魔的に天才で、恐怖心さえ抱いた。 (おわり)

【読書メモ】テスカトリポカ/佐藤究

テスカトリポカ (角川書店単行本) 作者:佐藤 究 KADOKAWA Amazon バイオレンスかつオカルティックな内容で面白かった。 (おわり)

【読書メモ】奴隷のしつけ方/マルクス・シドニウス・ファルクス

奴隷のしつけ方 作者:ジェリー・トナー マルクス・シドニウス・ファルクス 太田出版 Amazon 古代ローマの貴族が、奴隷のしつけ方について書いた本。 ではなかった。 記述される年代がバラバラなのでなにかおかしいなと思ったら、そういうていで現代の研究者…

【読書メモ】賢い人がなぜ決断を誤るのか?/オリヴィエ・シボニー

賢い人がなぜ決断を誤るのか? 作者:オリヴィエ・シボニー 日経BP Amazon バイアスの本。 愚かな人間ではなく、優れた偉大なリーダーが、失敗に終わることが予測できたはずの悪い意思決定を下している、というところがミソ。 (おわり)

【読書メモ】小隊/砂川文次

小隊 (文春文庫) 作者:砂川 文次 文藝春秋 Amazon ロシアが北海道に攻めてきて、自衛隊がそれを迎え撃つという話。 ウクライナ情勢のせいか、内容が非常に生々しく感じられる。 若手幹部の描写がリアル過ぎて、胃が重くなってくる。 著者が元自なら納得。 (…

【読書メモ】象は鼻が長い/三上章

象は鼻が長い ―日本文法入門 (三上章著作集) 作者:三上章 くろしお出版 Amazon 「てにをは」について書かれた本。 内容がてにをはだけで1冊の本が書けるのはすごい。 日本語の文法もなかなか面白い。 (おわり)

【読書メモ】内向型人間が無理せず幸せになる唯一の方法/スーザン・ケイン

内向型人間が無理せず幸せになる唯一の方法 (講談社+α新書) 作者:スーザン・ケイン 講談社 Amazon 内容はよく覚えていないけど、胡散臭かったのだけは覚えている。 (おわり)

【読書メモ】感染症の世界史/石弘之

感染症の世界史 (角川ソフィア文庫) 作者:石 弘之 KADOKAWA Amazon 感染症の歴史の本 (おわり)

【読書メモ】あるヴァイオリンの旅路 移民たちのヨーロッパ文化史/フィリップ・ブローム

あるヴァイオリンの旅路: 移民たちのヨーロッパ文化史 作者:フィリップ・ブローム 法政大学出版局 Amazon あるヴァイオリンの出自を探っていく話。 歴史を学ぶなら、概要を追うのではなく特定のもの(聞いた例では塩)の歴史を追いかけると良いと聞いたこと…

【読書メモ】建築知識2021年12月

建築知識2021年12月号 エクスナレッジ Amazon 建築のことがいろいろ載ってる雑誌。 絵が多くて、見ていて楽しい。 創作の参考になりそう (おわり)

【読書メモ】ファクトフルネス/ハンス・ロスリング他

FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 作者:ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド 日経BP Amazon データが大事というだけの話ではなかった。 ・データがあっても人は…

脳筋ビルドは初心者にこそオススメしたい【エルデンリング攻略日記】

【脳筋とは?】 【脳筋のオススメ点】 ・ステ振りが単純で楽 ・成長が速く安定している ・両手持ちの筋力バフが強力 ・脳筋装備は攻略向き 【己が肉体を戦技とせよ】 【脳筋とは?】 エルデンリング1周目を攻略中。ビルドは脳筋。至って順調。バケツ頭の防具…

メイン武器【エルデンリング攻略日記】

エルデンリングで愛用している武器は、「ゴーレムの斧槍」だ。カテゴリは特大武器。ストームヴィル城のゴーレムを倒して手に入れた。単発ダメージが大きく、斧槍形状なのでリーチも長いので戦いやすい。重厚派生しているので、攻撃力の伸びも良い。これで殴…

黒き剣の眷属を倒した【エルデンリング日記】

獣の神殿前の小ボス、黒き剣の眷属を倒した。でかいガーゴイルだ。剣と斧槍装備しており、武器を持ち帰るとモーションも変わる。突進攻撃や飛翔からの飛び込み攻撃後の隙に合わせてジャンプ攻撃を叩き込み、ダウンしたら致命を入れるの繰り返し。手持ちの武…

鈴玉狩りが強すぎる【エルデンリング日記】

鈴玉狩りを倒した。隠遁商人のボロ家で夜に祝福で休むと出現する、小ボスだ。人型なので特大武器で殴れば怯むじゃろ、と思ったが甘かった。全然怯まない。ジャンプ攻撃してもなかなか致命を取れない。近距離では即死級ダメージの掴み攻撃があるし、距離を取…

忌み鬼マルギットを倒した【エルデンリング日記】

最初の中ボス、忌み鬼マルギットを倒した。ダメージの通りは良いし、モーションに隙もあるし、特別なギミックもない。普通に殴れば倒すことができる。序盤に相応しいボスだった。30回くらい死んだだけで倒すことができた。マルギットの厄介な点は、・緩急の…

ツリーガード倒したった【エルデンリング日記】

フロムソフトウェアの新作、エルデンリングをプレイしている。steam版。PS4のコントローラーをPCに挿してプレイしている。序盤の強敵であるツリーガードを倒した。盗賊の初期レベルで。騒がれるほどの強さではなかったな。20回くらい死んだだけで倒すことが…