バイクの教習を受けるにあたり、必要なもの・心構えとは一体なんなのでしょうか?
答え:ありません。
【もの】
最近の教習所は、ヘルメットやプロテクターなど、必要なものは無料貸し出しがあるので、特に何かを準備する必要はありません。細部は、教習所に確認しましょう。私が通っていた教習所では、グローブのみが教習生の持参となっていました。確かに、他人の汗でグチョグチョになったグローブは、使いたくありません。Amazonの安物を使っていました。
使い捨てるつもりで買ったのですが、3年経った今でも活躍しているグローブです。
【心構え】
心構えも、特に必要ありません。バイクの教習というと、怖い人たちがいるのではないかと思っていましたが、そんなことはありません。普通の人たちばかりです。女性も見かけました。教官も、親切で人当たりの良い方ばかりでした。
初心者は、転倒が心配かもしれませんが、それも大丈夫です。教習車にはエンジンガードと呼ばれる、転倒から車体を守ってくれるパーツが取り付けられているので、壊してしまう心配はありません。体にも、ヒジ・ヒザ・胴体には貸し出しのプロテクターをつけるので、転んでも痛くありません。
【心配いらないよ】
いろいろ書きましたが、要するに「心配いらないよ」ってことです。恐れずに、バイクの世界に飛び込みましょう。