【9月1日、販売開始】
ほぼ日手帳2016が、9月1日から販売されています。
【ほぼ日手帳とは?】
2002年版からはじまった 「ほぼ日手帳」は
ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」が作っている
ことし15年目をむかえる手帳です。
大きく分けると4タイプ。
文庫本サイズの「オリジナル」、A5サイズの「カズン」、
スリムな週間タイプの「WEEKS」、
英語版の「Hobonichi Planner」があります。
また、オリジナルとカズンには、
半年タイプの分冊版「avec(アヴェク)」もあります。
2016年版は、全部で82種類。
あなたの毎日に寄り添う1冊を見つけてくださいね。(ほぼ日刊イトイ新聞サイトより)
特製の極薄の紙を使い1日1ページの記入スペースが文庫本サイズにまとめられ、毎年発表されるカバーが魅力的な手帳です。
【今年も迷った】
発売前から2016のカバーの情報は流れていました。2015ではオリジナルを使っていたのですが、2016ではカズンやジッパータイプも含めて検討していて、ネットで見るだけでは決めきれませんでした。やはり、ほぼ日手帳は実際に手にとって選ぶに限ります。
休日を利用して、Loftに行きました。小さいお店なのでそんなに品揃えは良くありませんでしたが、実物を見るとテンションが高まります。どれも素敵だったけれど、最終的に迷ったのはオリジナルの「MOTHER2サターンバレー」と、カズンの「カラーズブラック&ベージュ」でした。デザイン的にはサターンバレーが可愛くて気に入ったのですが、たくさん書き込めるカズンのサイズも捨て難かったのです。
散々悩んだ挙句購入したのは、サターンバレーとほぼ日のメモ帳セットです。MOTHER2のデザインが気に入り、書き込むスペースも惜しかったので、折衷案をとりました。様々なオプションが用意されているのもほぼ日手帳の良いところです。カズンにカバーオンカバーをつけて、セルフデザインしようかとも考えました。
【世代交代】
まだまだ2016年を迎えるのは先ですが、2015年に引き続きMOTHER2のデザインの手帳を使用します。ポップなデザインの手帳は、視界に入るだけで元気になります。2016のサターンバレーは、ペン差しの色がピンクと水色の2色です。
カバーに描かれた、たくさんのどせいさん達が、来年の相棒です。
(おわり)