おなじみのお菓子、ロッテチョコパイの冬季限定バージョン「冬のチョコパイ」です。我が家のハロウィンは、特に仮装したりかぼちゃの料理なども作ったりせず、「お菓子を食べる日」という形で落ち着いています。この冬のチョコパイは、ハロウィン用のお菓子を買いに出かけた時に、近所のドラッグストアで見つけました。
パッケージの写真を見てもらえばわかる通り、外のコーティングも生地も中のクリームもすべてチョコという、まさにチョコの3拍子が揃っています。チョコ好きにはたまりません。
外側は普通のチョコパイと変わりありません。
一口かじると、中はチョコづくしです。とても美味しかったです。たったの6個入りというのが恨めしく感じます。
このチョコパイはとても美味しいので、冬季限定などにせず、ぜひレギュラー化してほしいものです。このチョコパイに限らず、なぜ限定品にしてしまうのかと不思議に思う商品は多々有ります。
例えばこのチョコのバッカスです。チョコの中にお酒が入っている、お酒&チョコ好きにとって至高のお菓子です。子供の頃に、罪悪感を感じつつ酔いながら大量に食べた記憶があります。これも冬が近づくと店頭に並び始める限定商品です。
限定品というプレミア感には確かに惹かれるものがありますが、その補正を抜きにしても高品質で限定に止めるには惜しい商品はたくさんあるように思います。
結論を申しますと、「冬のチョコパイ」「ゴールドベルグ」「ブラウンベルグ」「キリン秋味」をレギュラー化してくださいということです。
(おわり)