「どこの新聞が良いのか?」
社会人になり数年が経ちましたが、今さらながら新聞の購読を考えるようになりました。情報の取得はヤフーニュニュースで済ませていたのですが、芸能人の発言や行動など、どうでも良い記事が目立つようになりました。やはりタダでは良質の情報は得られないようです。ネットは確かに便利なのですが、自分の好みの情報ばかり集まってしまう嗜好性の欠点があります。好き嫌いに左右されず、中立的に一目で情報収集できるツールと言えば、新聞を置いて他にありません。
新聞にも色々な種類があるので、11月3日の主要5紙を比較して決めたいと思います。
【お値段(月額講読料)】
まず気になるのがお値段です。調べてみたところ、新聞の値段というのは法律で定められているようです。各社とも3000円ちょっとで、日経だけやや高めです。ちなみにこれは朝刊だけの値段となっており、夕刊も配達される地域ではさらに1000円ほどプラスされます。
【内容】
値段も気になりますが、やはり内容で決めたいと思います。すべてを読んでいては時間が勿体無いので、各紙の1面を比較します。
〈産経〉
トップニュースは「日韓首脳会談」でその横に「旭化成の杭データ流用事件」が来ています。産経の漫画「ひなちゃんの日常」は地味に私のお気に入りです。社説である「産経抄」には韓国の朴大統領を批判するような内容が書かれており、産経がやや右寄りだというのは本当らしいです。
〈日経〉
経済の新聞です。トップニュースは産経と変わりありませんが、その他は経済に関係するニュースです。日経には漫画の連載は無く、テレビ欄も中ほどの控えめなところに掲載されています。無骨な新聞です。
〈朝日〉
朝日新聞の記事は受験問題によく使用されているようです。そのためなのか、東大推薦入試の記事が1面にありました。中もちらりと見てみると、手堅い記事を書いている印象でした。1面広告が多めなのも印象的です。朝日は記事の信ぴょう性に若干疑問があります。時々問題になってニュースになっていた記憶があります。
〈読売〉
発売部数No.1の読売です。取材力が弱いという声も耳にしますが、最大手なので信頼感は有ります。番組欄ウラの漫画「コボちゃん」は超長期連載中です。
〈毎日〉
毎日を読むのは初めてです。特筆する点のない新聞でした。1面の見出しに「トルコ総選挙」の記載がないのがマイナスポイントです。他紙はすべてありました。トルコは地理的にも文化的にもヨーロッパと中東を結ぶ重要な国なので、その動向は常にチェックしておきたいところです。
【まとめ】
どれにするか迷いますが、「朝日」「読売」「産経」のどれかが良さそうです。新聞によって内容の右左はかなり固定されているので、できれば2紙取って偏りのない情報を入手したいところです。となると「朝日」「産経」の組み合わせがバランスが取れています。『知の教室 教養は最強の武器である (文春文庫)』の中でも、佐藤優さんが朝日とサンケイエクスプレスの2紙を進めていました。
朝日とサンケイエクスプレスを試し読みして決めたいと思います。
(おわり)