【紹介】
『砂の女 』で有名な安部公房さんの短編集です。
【感想】
この著者の本は『箱男』を読んだことがあります。SF(すこし不思議)な話を書く作家さんのようです。
「R62号の発明」は、後味の悪い終わり方でした。
「鉛の卵」は、ちょっと安心するラストでした。
表題の2作以外にも収録されており、全12作の本です。
(おわり)
『砂の女 』で有名な安部公房さんの短編集です。
この著者の本は『箱男』を読んだことがあります。SF(すこし不思議)な話を書く作家さんのようです。
「R62号の発明」は、後味の悪い終わり方でした。
「鉛の卵」は、ちょっと安心するラストでした。
表題の2作以外にも収録されており、全12作の本です。
(おわり)