【紹介】
2009年のアメリカ映画です。
生身の人間を、ナノマシンを介して操作し、リアルFPSをしている映画です。
【感想】
天才科学者の陰謀を阻止するというストーリーはあるのですが、そんなものは正直どうでも良いのです。「生身の人間でリアルFPSをする」という、ゲーマーなら誰でも一度は妄想する夢を叶えてくれた所にこの映画の価値はあります。
特に、上の画像をキャプった中盤の戦闘が、色々と表示が出ていてゲームっぽさ満載です。正確にはTPS視点なのですが、細かいことを気にしてはいけません。
生身の人間なので、死ねば当然死にます。そんな中、連勝を重ねているこの主人公の”プレイヤー”は相当な腕前の持ち主です。同じゲーマーとして、私も見習いたいところです。
(おわり)