- 【紹介】
- 【各キャラのスキル・武器・使い心地】
- SLEDGE(スレッジ)
- THATCHER(サッチャー)
- ASH(アッシュ)
- THERMITE(テルミット)
- TWITCH(トゥイッチ)
- MONTAGNE(モンターニュ)
- GLAZ(グラズ)
- FUZE(フューズ)
- BLITZ(ブリッツ)
- IQ(アイキュー)
- BUCK(バック)
- BLACKBEARD(ブラックビアード)
- CAPITAO(キャピタオ)
- HIBANA(火花)
- JACKAL(ジャッカル)
- YING(イン)
- ZOFIA(ゾフィア)
- DOKKAEBI(ドッケビ)
- LION(ライオン)
- FINKA(フィンカ)
- MARVERICK(マーヴェリック)
- NORMAD(ノーマッド)
- GLIDLOCK(グリッドロック)
- NOKK(ノック)
- AMARU(アマル)
- IANA(イアナ)
- ACE(エース)
- ZERO(ゼロ)
- FLORES(フローレス)
- SMOKE(スモーク)
- MUTE(ミュート)
- CASTLE(キャッスル)
- PULSE (パルス)
- DOC(ドク)
- ROOK(ルーク)
- KAPKAN(カプカン)
- TACHANKA(タチャンカ)
- JAGER(イェーガー)
- BANDIT(バンディット)
- FROST(フロスト)
- VALKYRIE(ヴァルキリー)
- CAVEIRA(カヴェイラ)
- ECHO(エコー)
- MIRA(ミラ)
- LEISON(リージョン)
- ELA(エラ)
- VIGIL(ヴィジル)
- MAESTRO(マエストロ)
- ALIBI(アリバイ)
- CLASH
- KAID(カイード)
- MOZZIE(モジー)
- WARDEN(ワーデン)
- GOYO(ゴヨ)
- ORIX(オリックス)
- MELUSI(メルシー)
- ARUNI(アルニ)
- 【「死体撃ち」について】
【紹介】
『レインボーシックスシージ(R6S)』は、「DIVISION(ディビジョン)」や「アサシンクリード」を製作したUBISOFT(ユービーアイソフト)のFPSゲームです。
世界各国の特殊部隊から選抜された、固有のスキルを持つキャラクターを操り、CQB(室内等における近距離戦闘)で戦うのが特徴のゲームです。また、一度死亡したら同じラウンド中に復活することは出来ず、キャラの動きがもっさりしているため、よりリアルな緊張感あふれるプレイが楽しめます。よほど上手い人でも、油断しているとあっという間に死にます。某有名FPSの”大佐”の様な無双プレイはできません。
〈参考動画:某有名FPSの”大佐”〉
ゲームのためなら、仕事も女もやるなという徹底ぶり。「トイレに行けば、その間プレイできない。バケツにクソをすれば、プレイを続けられる」と、クソバケツの使用を推奨している廃人。ナイフにバイポッドを装着する変態でもある。しかしそのナイフ1本で、敵1個分隊(エイリアン(?)×1、戦車×1を含む)を瞬殺し、本来なら進入すらできない筈の敵チームの本拠地を制圧して自陣にしてしまうほどの腕の持ち主。 冗談のようだが、一部のFPSにはこれくらいの腕前を持つプレイヤーがゴロゴロいる。
【各キャラのスキル・武器・使い心地】
以下に各キャラのスキル・武器・使い心地について書いています。逐次更新・加筆していきます。
SLEDGE(スレッジ)
【プライマリウエポン】
M590A1(SG)、L85A2(AR)
【セカンダリウエポン】
P226 Mk 25(HG)、SMG-11(SMG)
【ガジェット】
フラググレネード、スタングレネード
【スキル】
ブリーチングハンマー
ブリーチングハンマを使用して破壊可能な障害物を一撃で突破する
役割はソフトブリーチャー。ブリーチングハンマーを使用して、補強されていない壁や床、バリケード、Castleのアーマーパネル等を破壊できる。
【使い方】
便利なスキル、豊富な武器、そしてフラググレネードも装備している。戦闘力・状況対応力共に高い。
L85A2に高倍率スコープを積み、SMG-11で近距離対応するのが標準的な装備だろう。L85A2は連射レートが低めなので、リコイルコントロールがしやすい。SMG-11は全武器中でもトップクラスのDPSを誇る。
ブリーチングハンマーは、安定して四角形っぽい穴をあける。壁ならちょうど人が通れるサイズ。発砲音を伴わないので、比較的隠密・迅速にエントリーできる。
床なら下階の天井部分まで綺麗に破壊される。撃ち下ろしに最適。ブリーチングチャージのように設置時間がかからないので、C4による反撃をくらう可能性が低い。Buckのスケルトンキーよりも綺麗に床に穴が開くので射線を通しやすい。
高い戦闘力、状況対応力を生かして目標上階を制圧して、上からプレッシャーをかけていくのが基本的な立ち回りとなる。
THATCHER(サッチャー)
【プライマリウエポン】
AR33(AR)、L85A2(AR)
【セカンダリウエポン】
P226 Mk 25(HG)
【ガジェット】
ブリーチングチャージ、クレイモア
【スキル】
EMPグレネード
EMPグレネードで範囲内の電子機器をすべて破壊する
役割は、対電子ガジェット。効果範囲内の敵電子ガジェットを、一時無効化する。
【使い方】
EMPグレネードは効果範囲内の電子機器を一時無効化する。Bandit等のガジェットを無効化することで、補強壁破りに役に立つ。対ガジェットの手段が増えたので、必須ピックというほどではなくなった。
目視困難なLesionのトラップを無力化&可視化したり、ディフューザー設置の妨げになるMaestroのEvileyeを無力化できるのも嬉しい。
同じSASのSledgeほど武器装備は充実していない。SMG-11が無いのが悲しい。AR33は装弾数が25発なのでやや心細い。そのかわり連射速度がL85A2より高く、アングルグリップを装着することができる。メインにどちらを使うかは、自分の好みで決めてしまって良いと思う。
ASH(アッシュ)
【プライマリウエポン】
G36C(AR)、R4-C(AR)
【セカンダリウエポン】
M45 MEU(SOC)(HG)、5.7USG(HG)
【ガジェット】
ブリーチングチャージ、クレイモア
【スキル】
ブリーチング弾
着弾面にめり込み、自動で爆発するブリーチング弾を放つ
役割は、ソフトブリーチ。ブリーチング弾で壁や床・天井を壊して射線を確保したり、敵のガジェットを破壊して敵の防御を崩す。
【使い方】
ブリーチング弾は直線的に飛翔し、破壊範囲が広いので便利なガジェットだ。展開型シールドやMaestroのEvileye等、厄介な防衛側のガジェットを破壊するのに役立つ。床も天井も破壊できるので、上下どちらからでもプレッシャーをかけることが可能。
プライマリウエポンは2種類。DPS高めのR4-Cと、アタッチメントが豊富でアングルグリップや高倍率スコープを装着可能なG36C。どちらも悪くないので、プレイスタイルに合わせて選ぼう。
スピードが3で足が速く、ガジェットの汎用性もあるので上級者に好まれることが多い。ブリーチング弾でバリケードや壁を破壊して開幕即突入するアッシュ凸は有名。
THERMITE(テルミット)
【プライマリウエポン】
M1014(SG)、556xi(AR)
【セカンダリウエポン】
M45 MEU(SOC)(HG)、5.7USG(HG)
【ガジェット】
クレイモア、スタングレネード
【スキル】
ヒートチャージ
補強された壁を破壊するヒートチャージを仕掛ける
役割は、ハードブリーチ。補強された壁に大穴を開ける。
【使い方】
Thermiteのヒートチャージは、他のハードブリーチャーと比べて大きな穴が開く。単に射線を通すだけではなく、突入してデフューザーを設置したいのならばThermiteが最適。
ヒートチャージは、壁に直接設置する必要があり、起爆までに時間も要する。実際に補強壁を破壊するには、味方との連携が必要になる。邪魔な敵ガジェットをThatcherやTwitchに破壊してもらったり、もちつきをCapitaoやZofiaのガジェットで妨害してもらったり。
プライマリにはショットガンとアサルトライフルがある。556xiはアタッチメントが豊富。
TWITCH(トゥイッチ)
【プライマリウエポン】
F2(AR)、417(DMR)、SG-CQB(SG)
【セカンダリウエポン】
P9(HG)、LFP586(HG)
【ガジェット】
クレイモア、ブリーチングチャージ
【スキル】
ショックドローン
2個のショックドローンでトラップの停止や敵への攻撃を行う。準備フェーズ中に最初のショックドローンを使用する。
役割は、対ガジェット。攻撃能力を持ったドローンで、敵ガジェットを破壊・無力化し、敵の防御を崩す。
【使い方】
ショックドローンは敵ガジェットを破壊・無力化することができる便利なツールだ。カメラやADSやトラップやブラックミラー等を破壊・無力化することで、強固な敵の守りを崩す糸口を見出す。ショックドローンは通常のドローンと異なりジャンプができない。機動力に劣るので壊されないように注意したい。
武器は豊富。発射レートの高いF2、強力なDMRの417、そしてショットガンSG-CQB。
ショックドローンで偵察や敵ガジェットの排除をしつつ、高火力の武器で敵をキルしていくスタイル。
MONTAGNE(モンターニュ)
【プライマリウエポン】
ル・ロックシールド
【セカンダリウエポン】
P9(HG)、LFP586(HG)
【ガジェット】
ハードブリーチングチャージ、スモークグレネード
【スキル】
拡張型シールド
拡張型シールドを展開して立った状態でも全身をカバーする
役割は、盾。盾を展開させると、前面からの銃撃を完全に防ぐことができる。
【使い方】
盾で銃撃を防ぐことができるので、先陣を切って突入したり、ディフューザーを設置する見方を守ることができる。C4等の爆発ダメージも、ある程度は防げる。
武器はハンドガンだけなので、銃撃戦には不向き。スモークを焚いて射線を切ったり、味方と連携することを意識したい。
GLAZ(グラズ)
所属:スペツナズ
スキル:HDSフリップサイト
メインウエポンのスコープを切り替え長距離射撃の命中率を上昇させる
メインウエポン:OTs-03(マークスマンライフル)
サブウエポン:GSH-18(ハンドガン)、PMM(ハンドガン)
ガジェット:スモークグレネード、クレイモア
使い心地:狙撃担当。切り替え式スコープを搭載したセミオートライフルを装備している。スコープにはサーマル機能が追加されており、敵の体が黄色く表示される。スモーク越しでも敵を視認できる。大統領専用機のステージでは、唯一窓ガラスを貫通して射撃をすることができる。
強さ:メイン武器は単発威力こそ高いものの、連射力が低いため近距離戦では分が悪い。遠距離、隙間・スモーク越しでも敵をはっきり視認できるので、自分に有利な状況を作為しつつ戦うと良い。
重要度:スモーク越しの射撃がグラズの切り札的存在。敵が射線を確保している場所でも攻めることができる。ディフューザーを設置するためにスモークを焚いた時でもグラズなら正確な援護射撃が可能。
FUZE(フューズ)
所属:スペツナズ
スキル:APM-6「マトリョーシカ」
壁を貫通して固定されるクラスターチャージ。壁の反対側で複数のサブグレネードを放つ
メインウエポン:バリスティックシールド、6P41(ライトマシンガン)、AK-12(アサルトライフル)
サブウエポン:PMM(ハンドガン)、GSH-18(ハンドガン)
ガジェット:ブリーチングチャージ、スモークグレネード
使い心地:爆撃担当。壁やバリケード、床などの破壊可能な表面にクラスターチャージを設置し、子爆弾を撃ち込むことができる。使える場面は限られているが、強力な範囲攻撃で敵をキルし、ガジェットも一掃できる。上級者になると、子爆弾の拡散方向(向かって左右に撃ち込む)を考慮したり、設置してすぐに起爆せずに敵のあぶり出しに使用したりする。
強さ:メインウエポンのARとLMGはどちらも強い。ARは高いDPSを誇り、LMGは平均的なDPSだか装弾数が高い。ハンドガンのPMMは高威力・低反動で扱いやすいのでシールドも魅力的な選択肢だ。スピード1なので機動的な運用には向かない。
重要度:スキルを使える場面は限られており、ピック率は低い。クラブハウスや領事館の地下ような、階下に強固な防御を敷いている相手に対しては有効。PULSEのC4には気をつけたい。
BLITZ(ブリッツ)
所属:GSG 9
スキル:G52タクティカルシールド
バリスティックシールドに搭載されたフラッシュで、一時的に敵の視力を奪うことができる。
メインウエポン:フラッシュシールド
サブウエポン:P12(ハンドガン)
ガジェット:スモークグレネード、ブリーチングチャージ
使い心地:突撃担当。スピード2で、盾を構えながら走ることが可能で、しかもその盾にはフラッシュが付いている。クロースレンジでの強さはずば抜けている。MONTAGNEほどの防御力はないので、戦況と交戦距離を見極めて、慎重かつ大胆な立ち回りを心がけたい。
強さ):近距離戦では恐らく最強クラス。勝率も上位に入っている。盾を構えながら走って距離を詰め、フラッシュで相手を無力化し、一気に倒すことができる。狭い場所、近距離の状況で1対1でBLITZとやり合うのは自殺行為。
重要度:MONTAGNEが守りに徹しているのに対して、BLITZは攻撃的な能力を持っている。編成に盾持ちを入れたいが、攻撃面は犠牲にしたくないという時に出番。孤立した相手に対しては無類の強さを発揮するので、遊撃狩りや、連携の取れていない相手に対して有効。
IQ(アイキュー)
所属:GSG 9
スキル:RED Mk II「スペクター」
壁などの遮蔽物を透過するデバイス探知機で、範囲内の電子機器を検出する
メインウエポン:Aug A2(アサルトライフル)、552 Commando(アサルトライフル)、G8A1(ライトマシンガン)
サブウエポン:P12(ハンドガン)
ガジェット:ブリーチングチャージ、フラググレネード
使い心地:対電子ガジェットの専門家です。ハンドガンを構えながらスキャナーを使用できるので、壁や床・天井越しに敵のガジェットを探知して破壊することができます。足が速く、武器の選択の幅も広く、フラググレネードも装備できるので戦闘能力も高めです。
強さ:武器のバリエーションが豊富です。平均的なAug A2か、単発威力・安定性の552 Commandoか、装弾数・連射力のG8A1か。どの武器もプロリーグで使用されているのは見かけるので、好みで選んで差し支えはないと思います。(統計は取っていませんが552が多い印象です)
重要度:VALKYRIEのカメラが威力を発揮するステージや、PULSEの床抜きC4が脅威となるステージで重宝されます。 ガジェット使用中のVIGILを探知できるのも便利です。活躍できる場面が限られるためか、ピック率は低め。
BUCK(バック)
所属:JTF2
スキル:スケルトンキー
メインウエポン搭載のアンダーバレル・ショットガンに切り替える
メインウエポン:C8-SFW(アサルトライフル)、CAMRS(マークスマンライフル)
サブウエポン:Mk1 9mm(ハンドガン)
ガジェット:スタングレネード、フラググレネード
使い心地:汎用オペレーター。性能の高い武器に加え、フラググレネードを装備しており戦闘力は高い。固有ガジェットのアンダーバレルショットガン「スケルトンキー」はブリーチング力が高く、人が通れる大きさの穴も容易に開けることができる。戦って強く、できることも多い使い勝手の良いオペレーター。
強さ:C8-SFWはDPSが高く、CAMRSは高威力で低反動。どちらを選んでもハズレはない。フラググレネードで隠れている敵を倒したり、スケルトンキーで至近距離戦にも対応できる。あらゆる距離・状況に対応できる装備を有している。
重要度:フラググレネードによる障害物の処理や、スケルトンキーでの壁、床・天井の破壊等できることは多い。天井抜きによってMIRAやBANDITのガジェットを壊すことのできる場所も存在するため、攻撃の足がかりとして重宝される場面もある。
BLACKBEARD(ブラックビアード)
所属:NAVY SEAL
スキル:ライフルシールド
破損した場合に備え、予備の搭載型シールドを所持している
メインウエポン:Mk17 CQB(アサルトライフル)、SR-25(マークスマンライフル)
サブウエポン:D-50(ハンドガン)
ガジェット:ブリーチングチャージ、スタングレネード
使い心地:覗き担当。ライフルシールドを装着することで、正面からのヘッドショットを防ぐことができる。距離や武器に関わらずヘッドショット=即死のこのゲームにおいて、ライフルシールドの価値は大きい。武器性能は控えめで、DPSの低いアサルトライフルか、反動の大きいDMRとなっている。
強さ:当初のシールドの耐久値は800だった(現行のタチャンカのシールドが600といえばそのぶっ壊れぶりが分かるだろうか)。幾多の弱体化を経て、HP60のシールドを2つ装備するようになった。通常の武器なら2、3発で壊されてしまう強度だが、一瞬の猶予が勝負を分けるような撃ち合いでは十分な時間を稼いでくれる。
重要度:ヘッドショットを恐れずに覗きこむことができるため、窓等から射線を確保して敵にプレッシャーを与えることができる。待ち伏せの利を覆し、敵の防御を崩すこともできる。
CAPITAO(キャピタオ)
所属:BOPE
スキル:タクティカルクロスボウ
ちっ息ガスボルトと小型スモークグレネードを発射するタクティカルクロスボウ
メインウエポン:PARA-308(アサルトライフル)、M249(ライトマシンガン)
サブウエポン:PRB92(ハンドガン)
ガジェット:クレイモア、スタングレネード
使い心地:特攻野郎。着弾地点に高いスリップダメージを与えるちっ息ガスボルトと、スモークグレネードを射出できるクロスボウを装備している。クロスボウは使いどころが難しい。武器性能は平均よりやや低めだが、足が速いので速攻に向いている。
強さ:武器性能は控えめだが、スピードがあり上級者向けという趣がある。クロスボウは直接的に戦闘に役立つ場面は少ないが、状況対応能力を高めてくれている。
重要度:必須と呼べる種類のスキルではないが、距離を選ばず煙覆・炙り出しが出来るのは便利な能力ではある。「爆弾」ルールでは、設置したディフューザーを守るのによく使われている。スモークボルトは対MIRAとして、ちっ息ガスボルトは対CLASHとして効果がある。
HIBANA(火花)
所属:SAT
スキル:X-KAIROS
遠距離から起爆できるペレットを発射する、40mmグレネードランチャー
メインウエポン:SuperNova(ショットガン)、TYPE-89(アサルトライフル)
サブウエポン:P229(ハンドガン)、BEARING 9(サブマシンガン)
ガジェット:ブリーチングチャージ、スタングレネード
使い心地 :落とし戸担当。遠距離から補強壁を破壊することができる。壁に開けられる穴の大きさは限られているので、落とし戸の破壊を担当することが多い。DPS高めのType-89がメインにあり、サブもSMGなので戦闘力も高い。
強さ:メインのType-89は装弾数が少ないながらも、DPSが高い。サブには、これまたDPSの高いBEARING9を装備している。高い武器性能にスピードを兼ね備えており、戦闘力は高い。
重要度:遠距離から補強壁を破壊可能で、自らを危険に晒す必要がないため、特に落とし戸の破壊に重宝される。MIRAのブラックミラーも無力化できる。どのステージのどの防衛場所でも、落とし戸もブラックミラーも無いシチュエーションはなかなか無いので、重要度は高い。ペレットを2発使えば人が通れる穴も開けれるので、THERMITEをピックするほどでもない状況でも保険兼戦闘要員としてピックできる。
JACKAL(ジャッカル)
所属:GEO
スキル:アイノックスモデルIII
一定時間内に残された足跡を見つけてターゲットを追跡可能なアイウェア
メインウエポン:ITA12L(ショットガン)、PDW9(サブマシンガン)、C7E(アサルトライフル)
サブウエポン:ITA12S(ショットガン)、ハンドガン
ガジェット:ブリーチングチャージ、スモークグレネード
使い心地 :遊撃狩り担当。ガジェットを使用すると敵の足跡が見えるようになる。足跡は経過時間が短い順に赤・黄・青で表示される。さらに足跡をスキャンすると、その敵の位置を数秒間隔で数回特定することができる。武器はバリエーションに富み、メインには強力なショットガン、装弾数の多いサブマシンガン、高DPSのアサルトライフルがあり、サブにはハンドガンとショットガンがある。
強さ:武器のバリエーションは多いが、メインはDPSの高いC7Eでサブに壁床を壊せるITA12Sをチョイスするのが一般的だろう。C7Eは反動も少なく、ぶっ壊れレベルで強い武器だ。幾度のアップデートで足跡スキャンの性能も上がっており、遊撃狩りが捗る。
重要度:強力な武器に、遊撃狩りに適したガジェットを装備しているが、優秀な遊撃は退路を確保しているので無駄撃ちしても効果は薄い。仲間との連携や、敵の経路を予測するためのマップの知識も必要となる。スキルの特性上、立て籠もって防御を敷いている相手には効果を発揮しづらい。
YING(イン)
所属:S.D.U.
スキル:カンデラ
メインウエポン:T-95 LSW(LMG)、SIX12(ショットガン)
サブウエポン:Q-929(ハンドガン)
ガジェット:ブリーチングチャージ、クレイモア
使い心地:目くらまし担当。カンデラはスタングレネードを強力にしたようなガジェットで、起動すると周囲に閃光を撒き散らす。YINGは特殊なバイザーを装備しているため、カンデラの影響を受けない。普通に投擲して使用する他、自走するので地面を走らせたり、壁や床に貼り付けて反対側に撃ち込むこともできる。
メインのT-95LSWはDPSこそ低いものの、装弾数80発でドラムマガジン式なので使いやすい。SIX12は世にも珍しいリボルバー式ショットガン。
強さ:武器性能は控えめだが、カンデラを使った強襲は脅威となる。メインのLMGはその装弾数と給弾方式により他には無い継戦能力を誇っている。
重要度:カンデラが効果を発揮する対象は物ではなく人であり、効果的に使用するには時と場所を見極める必要がある。敵が潜んでいる気配がある場所や、防衛目標に突撃を仕掛ける時に役に立つ。
ZOFIA(ゾフィア)
所属:GROM
スキル:KS79 LIFELINE
撹乱・インパクトグレネードの両方を発射できるツインバレル式ランチャー
メインウエポン:LMG-E(LMG)、M762(アサルトライフル)
サブウエポン:RG15(ハンドガン)
ガジェット:ブリーチングチャージ、クレイモア
使い心地:ELAの姉貴。装備しているツインバレル式ランチャーは、撹乱弾とインパクト弾の2種類の弾薬を使用できる。立て籠もる敵への強襲や、障害物の処理が可能で状況対応応力が高い。
メインは平均よりやや高い性能のM762と、装弾数150のロマン装備LMG-Eだ。アーマー2・スピード2で、ガジェットの使い勝手も良く、汎用オペレーターと呼ぶにふさわしい。固有能力として、撹乱弾による能力低下の効果を受けにくいのと、ダウン状態からの自力回復(HP1での復帰)が可能になっている。
強さ:M762が使いやすく固有ガジェットでできることも多いので、使っていて楽しいオペレーター。インパクト弾を使い敵の予期しない射線を通して攻撃するのが最近の個人的な楽しみ。LMG-Eは実装当初はダメージが低くてネタ武器でしかなかったが、アップデートにより実用レベルになっている。
重要度:敵の防御を切り崩すために必要なものをたくさん装備しているので、是非とも編成に加えたいオペレーター。インパクト弾での敵ガジェット破壊はもとより、多い弾数を生かしてJAGERのマグパイを無効化することもできる。クレイモアで敵の飛び出しも防ぐことができる。まさに万能。
DOKKAEBI(ドッケビ)
所属:BIO
スキル:LOGIC BOMB
ウイルスをアップロードして敵の電話を鳴らし、敵の位置を特定することができる。
メインウエポン:Mk 14 EBR(マークスマンライフル)、BOSG.12.2(ショットガン)
サブウエポン:C75 Auto(マシンピストル)、SMG-12(マシンピストル)
ガジェット:スモークグレネード、クレイモア
使い心地;イタ電担当。敵の電話にハッキングして強制的に着信(バイブレーション)させて、音で敵の位置を知ることができる。また、倒した防衛オペレーターがドロップするスマホにアクセスして、防衛側のカメラにアクセスすることもできるようになる。
武器はメインに低ダメージ・低反動のMk 14 EBRがあり、サブは2つともマシンピストルだ。近距離ではサブの方が頼れるので、サブを主に使うプレイヤーが多い。
強さ:DMRはダメージが低くて頼りないが、サブのマシンピストルは主力として使っていける。電話を鳴らして敵を撹乱してその隙に突撃という場面でも、DMRよりはDPSの高いマシンピストルの方が適している。スマホは強制的に鳴らされてしまうので、遊撃にとってこれはかなり厄介だ。
重要度:スマホの強制着信は、遊撃狩りや、目標への突撃時に役に立つ。対抗手段が少ない(MUTEのガジェットの範囲内にいるときは鳴らない)ので、好きなタイミングで発動できる。スマホに気を取られているうちに侵入できるので、ASHに並ぶ突撃要員になっている。
LION(ライオン)
所属:GIGN
スキル:EE-ONE-D
EE-ONE-Dは敵の動きを検知し、戦場の概要を知ることができる。
メインウエポン:V308(アサルトライフル)、417(マークスマンライフル)、SG-CQB(ショットガン)
サブウエポン:P9(ハンドガン)、LFP586(ハンドガン)
ガジェット:スタングレネード、クレイモア
だるまさんがころんだ。エアドローンを起動することで、一定時間敵の動きを感知できるようになる。動いている間は位置がハイライト表示で特定されてしまうので、防衛側は不用意に動けなくなる。
武器はメインのV308が強い。DPSは大したことはないが、装弾数50のドラムマガジン式なので扱いやすい。
強さ:登場当初は一度でも動いたらエアドローン起動中はずっと位置バレし続けるというぶっ壊れ性能だったが、無事に(?)調整されて常識的な効果に落ち着いた。V308は他の高装弾数武器と比べて実用レベルの性能(ダメージが低かったり、反動が大きいものが多い)なのでこれを選んでおけば間違いない。
重要度:相手に「相手の動きを封じる」or「位置バレ覚悟で移動させる」という選択を迫ることができる。敵の位置が概ね分かっていて攻撃を仕掛けたいとき、ディフューザーを設置したとき、速攻を仕掛けるとき、遊撃のローテーションを封じたいとき、などなど活躍の場は多い。
FINKA(フィンカ)
所属:スペツナズ
スキル:ADRENAL SURGE
ナノボットがチームメイトのHPを一時的に上昇させ、ダウン状態の味方を蘇生する。
メインウエポン:SPEAR .308(アサルトライフル)、6P41(LMG)SASG-12(ショットガン)
サブウエポン:PMM(ハンドガン)、GSH-18(ハンドガン)
ガジェット:ブリーチングチャージ、フラググレネード
補助魔法担当。ナノボットを起動することで、味方全員に短時間のバフ(ダウン状態からの回復、最大体力上昇、エイム安定)をかけることができる。
装備はスペツナズお馴染みの物がほとんどで、固有の武器SPEAR.308はDPSが低いアサルトライフル。調整によりフラググレネードを装備するようになった。
強さ:武器性能は平均的だが、スキルが意外に強い。撃ち合い時における、体力の上昇とエイムの安定の恩恵は大きい。ショットガンを担いでの突撃も強い。エイム安定とセミオートショットガンの組み合わせは、なかなかにエグい。
重要度:FINKAピック時の勝率が異様に高いというデータがあった。今は調整が入ったので落ち着いていると思うが、以前は平均の3倍近くの勝率を誇っていたと記憶している。スイッチ一つで無条件に発動する味方全員の強化は、結構使いやすかったりする。
MARVERICK(マーヴェリック)
所属:米陸軍
スキル:EXOTHERMIC-S "SURI" TORCH
MARVERICKの自作の火炎放射器は、補強壁を含め、いかなる表面も破壊することができる。小さい穴を開けて射線を確保するためには、慎重な作業と環境への知識が必要となる。MRVERICKはガジェットを使うためには対象に近づかなければならない。この火炎照射器はほぼ音を発しないが、燃料を急速に消費する。このガジェットは高い精密性により実戦で役立つ創造的なツールとなっているにも関わらず、デジタルテクノロジーは使われていない。
メインウエポン:AR-15.50(マークスマンライフル)、M4(アサルトライフル)
サブウエポン:1911 TACOPS(ハンドガン)
ガジェット:スモークグレネード、クレイモア
火炎放射器で補強壁に穴を開けることができる。しかも、BANDITやMUTEのガジェットに邪魔をされることはない。これだけでもかなりのぶっ壊れだが、破壊時の音はほとんど無く、オペレーターのスピードも速いので隠密突撃という新たなジャンルを開拓している。
NORMAD(ノーマッド)
所属:モロッコ国家憲兵隊
スキル:AIRJAB LAUNCHER
近接起爆型の粘着式反発弾を発射するライフルアタッチメント
メインウエポン:AK47M(アサルトライフル)、ARX20(アサルトライフル)
サブウエポン:44 AUTO MAG(ハンドガン)
ガジェット:ブリーチングチャージ、スタングレネード
攻撃側初となるトラッパー。ライフルから発射したAirjabは着弾点にくっつき、敵が近づくと起爆して吹き飛ばす。吹き飛ばされた敵は起き上がるまでの間無防備になる。武器は性能が異なるAR2本と、サブにオートマグを装備している。
テストサーバー中は着弾前のAirjabも起爆していたため、敵を吹き飛ばし放題で明らかなぶっ壊れ性能だった。シーズン開始時には既に調整が入れられてしまっていたので、使えなかった人は残念でした(俺もTSではプレイしてないけど…)。
GLIDLOCK(グリッドロック)
所属:オーストラリア特殊空挺連隊
スキル:TRAX STINGERS
敵を負傷させたり動きを遅らせたりすることが可能なトゲ付きマットを設置する投擲ガジェット
メインウエポン:F90(アサルトライフル)、M249(LMG)
サブウエポン:SUPER SHORTY(ショットガン)、SDP 9MM(ハンドガン)
ガジェット:スモークグレネード、ブリーチングチャージ
エリア制圧・対遊撃オペレーター。TRAX STINGERSは投擲するとトゲ付きマットが展開し、どんどん増えて最終的に広い範囲をカバーする。遊撃経路を封鎖したり、潜む敵のあぶりだしたりするのに効果を発揮する。
メインは標準的な性能のF90アサルトライフルと、視認性の高いスコープと弾倉給弾式で操作性の高いM249ライトマシンガン。サブにはハンドガンとショットガンがある。
NOKK(ノック)
所属:猟兵中隊
スキル:HEL Presence Reduction
カメラに映らなくなり、発する音が軽減される。
メインウエポン:FMG9(サブマシンガン)、SIX12 SD(ショットガン)
サブウエポン:5.7 USG(ハンドガン)、D50(ハンドガン)
ガジェット:スタングレネード、ブリーチングチャージ
対情報、遊撃オペレーター。カメラに映らず、音もしない恐怖のオペレーター。気付いたら、そこにいる。HELの効果は高く、本当に無音で近づいてくる。隠密特攻や遊撃狩りに向いている。
武器性能は控えめで、メインにライフルは無くSMGとSG。ACOGも無い。それでもこのオペレーターのプレイスタイルには十分だ。D50にはアタッチメントが追加されてマズルブレーキとサプレッサーが装着できるようになったので実用性が向上した。
AMARU(アマル)
所属:APCA
スキル:GARRA HOOK(ガラフック)
射程内のラぺリングポイントやハッチ、窓に素早くアクセスできるフックショット
メインウエポン:G8A1(LMG)、Suprenova(ショットガン)
サブウエポン:ITA12S(ショットガン)、SMG-11(サブマシンガン)
ガジェット:クレイモア、スタングレネード
奇襲・高機動型オペレーター。ガラフックを使用することで、縦方向への素早い移動が可能になる。
開幕即有利な場所を確保したり、上階の敵への特攻が可能になる。開いたハッチを下から登ったり、通常ラぺリングできない窓(山荘トロフィーの西とか)からの進入も可能。敵の意表を突く立ち回りがハマれば一気に戦況を有利にできる。ガラフック使用後のスキは大きいので使いどころは要注意。開幕突→即死はあるある。
武器は全て既出のもの。G8A1には新たにアングルグリップが追加され、LMGの弱点であるADSの遅さが改善されて実用性が向上している。サブに強力なSMG-11を装備できるが、ITA12Sも捨てがたいので悩ましい。Supernovaはサプレッサーが装備できるようになった。
IANA(イアナ)
catrabbitnekousagi.hatenadiary.jp
ACE(エース)
catrabbitnekousagi.hatenadiary.jp
ZERO(ゼロ)
【メインウエポン】
SC3000K(AR)、MP7(SMG)
【サブウエポン】
5.7USG(HG)
【ガジェット】
ハードブリーチングチャージ、クレイモア
【スキル】
アーガスランチャー
破壊可能または補強された壁を貫通するカメラを展開するランチャー。カメラは壁の両側を監視でき、レーザーを放つ。
役割は、カメラ設置・ガジェット無効化。
【使い方】
補強壁をも貫通し、レーザーまで発射できるという、ぶっ飛んだ性能のカメラを装備している。しかも拳銃型のデバイスから直線的に射出するので、狙った場所に簡単に設置できる。レーザーで敵ガジェットを無効化するもよし、敵の迂回経路を監視するもよし。便利なガジェットである。
武器は、DPSの高いアサルトライフルSC3000Kと、これまたサブマシンガンとしてはDPSが高いMP7を装備可能。
情報収集やガジェット破壊で味方をサポートして、火力を活かして戦う感じになるのだろうか。
FLORES(フローレス)
【メインウエポン】
AR33(AR)、SR-25(DMR)
【サブウエポン】
GSH-18(HG)
【ガジェット】
スタングレネード、クレイモア
【スキル】
REC-ラテロチャージ
遠隔操作型の爆弾。壁などの表面に固定すると防弾になり、一定時間がたつと爆発する
役割は、対ガジェット・陽動
【使い方】
ドローンの様に操作可能な爆弾を4つ装備している。爆弾は約7秒の操作時間が経過するか、ボタンを押すことで起爆フェーズに入る。起爆フェーズに入ると防弾になり、約3秒後に爆発する。近くにいればオペレーターは即死するほどのダメージ量。ガジェットや補強されていない壁を破壊することができる。
便利なラジコン爆弾が4つもあるので、ガジェット破壊や、敵のあぶりだしに大活躍の予感。
SMOKE(スモーク)
所属:SAS
スキル:コンパウンドZ8グレネード
遠隔操作式のガスグレネードで攻撃を仕掛ける
メインウエポン:FMG-9(サブマシンガン)、M590A1(ショットガン)
サブウエポン:P226 Mk 25(ハンドガン)、SMG-11(マシンピストル)
ガジェット:有刺鉄線、インパクトグレネード
使い心地:阻止担当。手動起動式のガスグレネードを投擲使用できる。ガスが滞留している間はスリップダメージを受け続ける。
武器はバリエーションが豊富で、メインにM590A1、サブにSMG-11を装備するのが主流。
強さ:メインにショットガンを装備してもサブのSMG-11を使えるので、全交戦距離で戦うことができる。SMG-11の反動が悪化したので以前ほどは頼れなくなったが、ショットガンも十分強い。
重要度:盾にニトロセルが効かなくなったので、ガスグレネードは強引なディフーザー設置を防ぐことのできる数少ない手段となった。時間切れ間際に粘りの防御をする時も、侵入口の一つをガスで塞ぐことができるので心強い。ショットガンでの穴空け工事を担当することも多い。
MUTE(ミュート)
所属:SAS
スキル:GC90「モニ」シグナルディスラプター
一定範囲内の遠隔操作ガジェットやドローンの通信をジャミングする
メインウエポン:MP5K(サブマシンガン)、M590A1(ショットガン)
サブウエポン:P226 Mk 25(ハンドガン)
ガジェット:ニトロセル、展開型シールド
使い心地:相手のガジェットやドローンを使用不能にする装置を設置できます。ミュートの仕事は2つあります。①開幕直後に敵のドローンを阻止する②補強した壁や窓際に設置してテルミットやフューズのガジェットを無力化する、の2つです。ですので、開幕直後はルークのアーマーを取ったり壁の補強をしたりせずに、ドローンの通り道にシグナルディスラプラーを設置しましょう。①と②の仕事さえこなせば、あとは自由です。
強さ:メインのMP5KにはACOGを装着する事ができず、強さに関しては特筆すべき事項はありません。
重要度:ドローンや敵のガジェットの一部を無効化することができますが、簡単に壊されてしまう悲しさがあります。他のオペレーターと比べると魅力が少ないためプロリーグでのピック率も低めです。
(アプデ4.2)メインウエポンのMP5Kのダメージと反動が微妙に上方修正されました。
CASTLE(キャッスル)
所属:FBI SWAT
スキル:UTP1汎用タクティカルパネル
通常型よりも耐久性が高い防弾バリケードを展開する
メインウエポン:UMP45(サブマシンガン)、M1014(ショットガン)
サブウエポン:5.7 USG(ハンドガン)、M45 MEU (SOC)(ハンドガン)
ガジェット:展開型シールド、有刺鉄線→インパクトグレネード
使い心地:窓や部屋の入り口に強力なバリケードを展開できるキャラです。窓や入り口が少なく、敵の進路が限定されるステージで威力を発揮します。反面、窓や入り口が多数あるステージでは効果が薄く、ブリーチングやスレッジハンマーなど対抗手段も存在するので、このバリケードを信頼しきるわけにもいきません。
強さ:特筆事項のない、普通の強さだと思います。
重要度:防弾バリケードはうまく設置すれば効果的な防御網を構成することができます。壁への穴あけや味方ガジェット・補強壁の配置も重要になってくるので、チーム向けのオペレーターです。
(アプデ5.2)メインウエポンのUMP45の反動が軽減されました。
PULSE (パルス)
所属:FBI SWAT
スキル:心拍センサー
障害物を透過して近距離の敵の心拍を検知する
メインウエポン:M1014(ショットガン)、UMP45(サブマシンガン)
サブウエポン:M45 MEU (SOC)(ハンドガン)、5.7 USG(ハンドガン)
ガジェット:有刺鉄線、ニトロセル
使い心地:厨キャラです。テロハントでもマルチプレイでも大人気のキャラです。リスポーンの無いこのゲームにおいて相手の位置を知ることは大きなアドバンテージになります。装備も壁をブチ抜けるショットガンやニトロセルがあり、スキルとの相性も抜群です。意外と探知距離が短くスキル発動中は武器が使えず視界も制限されるので、読みが外れると脆いところが弱点です。パルスは防衛目標から離れて遊撃していることが多いので、攻撃側はパルスを確認したら要注意です。
強さ:遊撃向きの強力なガジェットを持っています。敵の位置がわかるので、壁越しや外に飛び出しての攻撃で奇襲ができます。
重要度:遊撃として敵にかなりのプレッシャーを与える事ができますし、消極的に立ち回っても味方に敵の位置を伝える事ができます。目標下に陣取ってショットガンやニトロセルでディフューザーの設置を妨害することもできます。
DOC(ドク)
所属:GIGN
スキル:MPD-Oスティムピストル
注射銃を使用して、自分自身や遠距離にいる仲間を蘇生させる。
メインウエポン:SG-CQB(ショットガン)、MP5(サブマシンガン)、P90(サブマシンガン)
サブウエポン:P9(ハンドガン)、LFP586(ハンドガン)
ガジェット:有刺鉄線、展開型シールド
使い心地:自分や味方を回復させるスティムピストルを装備しています。ルークのアーマーと組み合わせると残存性が格段に上がります。アーマー3で回復もできるのでかなりしぶといオペです。
強さ:アーマー3に加えダウンからの復帰・自己回復までできるので、かなりしぶといオペレーターです。MP5はリコイルコントロールが容易で連射速度もあるのでヘッドショットに向いており、ACOGが装着できる防衛側の数少ない武器でもあります。
重要度:このゲームでは貴重な体力回復手段を持っています。しかし逼迫した状況ではなかなか回復の余裕はないのか、プロリーグでのピック率は低かったです。
(アプデ4.2)スティムピストルの使い勝手が良くなりました。ダウンしていない自分・味方を回復することができるようになり、HP100を超えた分は最大120(アップデートで最大140になりました。)まで一定時間オーバーヒールするようになりました。1発の回復量は40です。ダウンしてなくても使えるからと、ポンポン景気良く撃っていると肝心な時に使えなくなるので注意が必要です。
メインウエポンのP90の反動が変更され、初弾のブレや反動の上昇率は低減されましたが、反動の最大値は上がりました。運営は「ヘッドショット向きのMP5」と「ボディショット向けのP90」という使い分けを想定しているようです。
ROOK(ルーク)
所属:GIGN
スキル:アーマーパック
味方が使用できるアーマープレートを満載した補給品バッグを設置する
メインウエポン:P90(サブマシンガン)、MP5(サブマシンガン)、SG-CQB(ショットガン)
サブウエポン:LFP586(ハンドガン)、P9(ハンドガン)
ガジェット:展開型シールド、有刺鉄線→インパクトグレネード
使い心地:防御力を上げ、即死の可能性を低くするアーマーパックを設置します。開幕すぐにアーマーをその場に置けば、仕事の9割は終わりです。初心者でもチームに貢献できるので、真っ先にアンロックすべきキャラです。武器の性能はイマイチで、サブマシンガンは2つとも威力の低い豆鉄砲で、ショットガンは発射間隔が長く使いづらいです。P90は装弾数が多く発射間隔も短いので、弾幕を張っていればラッキーヘッドショットでワンチャンあります。アーマーパックでドローンの通り道を塞ぐというテクニックもあるようですが、トラップの設置や遊撃で遠くに行ってしまう人もいるので、開幕即置いてしまった方がチームメイトのためになります。
強さ:アーマーを装着したルークは本当に硬いです。MP5はリコイルコントロールが容易で連射速度もあるのでヘッドショットに向いており、ACOGが装着できる防衛側の数少ない武器でもあります。アーマープレートを設置したら仕事は終わりなので、隠れたリスキル要員でもあります。
重要性:基本的には攻撃オペの武器はダメージが大きいので、アーマーがあれば撃ち勝つ可能性が大きくなります。アーマーを置けば仕事は終わりなので、ACOGを使ったスポーンキルや、遊撃に向いています。
(アプデ4.2)メインウエポンのP90の反動が変更され、初弾のブレや反動の上昇率は低減されましたが、反動の最大値は上がりました。運営は「ヘッドショット向きのMP5」と「ボディショット向けのP90」という使い分けを想定しているようです。
KAPKAN(カプカン)
所属:スペツナズ
スキル:EDD Mk II
窓やドアのフレームにブービートラップを仕掛ける
メインウエポン:9x19VSN(サブマシンガン)、SASG-12(ショットガン)
サブウエポン:PMM(ハンドガン)、GSH-18(ハンドガン)
ガジェット:インパクトグレネード、ニトロセル
使い心地:Operation BLOOD ORCHIDのMID SEASON REINFORCEMENTSでトラップが即死から60ダメージ(アーマー1オペに対して)になりました。所有数が3→5に増加し、レーザーが見えなくなりました。以前のように仕掛けっぱなしのラッキーパンチ狙いではなく、より戦術的な使用法が求められるようになりました。またスピードが1→2に増加し、汎用的なオペレーターになりました。
強さ:メインウエポンのサブマシンガンは低反動で扱い易く、セミオートショットガンは近距離戦最強です。
重要度:トラップがあれば敵の速攻を阻止・牽制することができ、注意を分散させることもできます。カプカンのブービートラップは即死なので、自分から離れたところに設置していても、忘れた頃に敵が死にます。レーザーが不可視になり設置可能数も増えたので、慎重な立ち回りを敵に強要できます。
TACHANKA(タチャンカ)
所属:スペツナズ
スキル:RP-46デグチャレフマシンガン
味方全員が使用できる固定式LMGを展開する
メインウエポン:SASG-12(ショットガン)、9x19VSN(サブマシンガン)
サブウエポン:GHS-18(ハンドガン)、PMM(ハンドガン)
ガジェット:有刺鉄線、展開型シールド
使い心地:宴会芸担当です。スキルで設置できる機関銃は、使い物になりません。旋回角度が狭いため正面の一定角度しか指向することができず、使用中はその場から動けないので敵の的になります。その代わりなのかは分かりませんが、アーマーが高くセミオートショットガンが有能なので、近距離での撃ち合いには滅法強いです。タチャンカはSGキャラで、機関銃はオマケだと考えましょう。
強さ:シールドが搭載されたので、もう何も怖くありません。ネット上には相変わらず弱いという意見もあるようですが、もともとダメージの高いLMGなので、一瞬でも相手が攻めあぐねた時に撃てば撃ち勝てます。シールドはあっさりと破壊されますし、側面・背面からの攻撃には相変わらず弱いままですが、そこは愛でカバーです。
重要度:機関銃の設置場所によっては相手の進路を完全に塞ぐことができますが、そんなうまい場所はそうそうありません。
(アプデ5.2)全世界のタチャンカファン待望の強化がやってきました!LMGにシールドが搭載されました。前面からの頭部への銃撃を防ぐHP500のシールドです。シールドのトレードオフとして、SMG程度の反動が生じるようになりました。
JAGER(イェーガー)
所属:GSG 9
スキル:ADS-MKIV「マグパイ」
アクティブディフェンスシステムで爆発前にグレネードを無効化する
メインウエポン:M870(ショットガン)、416-C CARBINE(アサルトライフル)
サブウエポン:P12(ハンドガン)
ガジェット:展開型シールド、有刺鉄線
使い心地:敵のグレネードを無効化するADSを設置できるキャラです。正直、効果があるのかないのかよく分からないガジェットなのですが、他のプレイヤーもせっせとADSを設置しているので、多分効果はあるのだろうと半信半疑になりながらこのキャラを使っています。防衛側のキャラでは珍しく武器が優秀なので、開幕直後のリスキルや遊撃をしたい人におすすめのキャラです。敵にイェーガーがいたら、窓から外に撃ってくる可能性大なので警戒しましょう。
強さ:メインの416-C CARBINEは防衛側唯一のアサルトライフルカテゴリーの武器です。ACOGを装着可能で弾数も多く、完全にリスキル・遊撃向きのオペレーターです。
重要度:敵の攻撃オプションのひとつであるグレネードを封じることができます。フューズのクラスターチャージも2個まで迎撃して脅威を減らしてくれるので、なかなか頼もしいです。プロリーグでのピック率も高かったので★3つです。
(Operaton BLOOD ORCHID) メインのARのACOGがなくなりました。
BANDIT(バンディット)
所属:GSG 9
スキル:ショックワイヤー
金属製ガジェットに高電圧のショックワイヤーをセットし、敵にダメージを与える
メインウエポン:MP7(サブマシンガン)、M870(ショットガン)
サブウエポン:P12(ハンドガン)
ガジェット:有刺鉄線、ニトロセル
使い心地:金属製ガジェット(補強された壁、有刺鉄線、展開型シールド)に触れた敵にダメージを与えるショックワイヤーを設置できるキャラです。これにより、補強された壁に対するヒートチャージを防いだり、有刺鉄線を潜り抜けようとしたドローンを破壊したりすることができます。イェーガーと同じく、ガジェットを設置したら仕事は終わりで、足が早く武器も優秀なので遊撃向きです。
強さ:足が速く、メインのSMGはDPSが高いので強いオペです。ニトロセルも持てるので、壁を壊して飛び出してリスキルすることも可能です。
重要度:補強された壁の防護にはミュートよりもバンディットが選ばれています。いわゆる”もちつき”でテルミットのヒートチャージを破壊する事ができるからです。
(アプデ5.2)ショックワイヤーの数が3→4個に増加しました。
(Operaton BLOOD ORCHID) メインのARのACOGがなくなりました。ショックワイヤーで、起爆中の火花のペレットも破壊できるようになりました。ショックワイヤーの一撃でドローンを破壊できるようになりました。
FROST(フロスト)
所属:JTF2
スキル:ウェルカムマット
機械式のトラップで敵を行動不能にする
メインウエポン:Super 90(ショットガン)、9mm C1(サブマシンガン)
サブウエポン:Mk1 9mm(ハンドガン)
ガジェット:有刺鉄線、展開型シールド
使い心地:敵を行動不能(ダウン状態+移動不可)にするトラバサミを設置するトラッパーです。カプカンのブービートラップとは異なり、置き場所に制約はなく、平らな地面ならどこにでも設置することができます。ウェルカムマットは設置すると「黒くて四角いマット」にしか見えなくなるので、注意していないとすぐ引っかかります。窓の真下や、細い入り口を塞いだ展開型シールドの真後ろが定番の設置場所です。このトラップだけでは相手を仕留め切ることはできないので、相手が掛かったのを確認したら自分で止めを刺しに行く必要があります。なので、どこにトラップを設置したかは覚えておきましょう。自分を中心にトラップで巣をつくるイメージで仕掛けると管理が容易です。様子を見に行くとトラップに掛かった仲間を助けようとしている敵も釣れることがあります。サブマシンガンは高威力で反動も少なく使いやすい武器です。フロストのトラップは、時間切れが迫り攻撃側が焦って突っ込んできたときに真価を発揮するので、最後の最後まで粘りましょう。
強さ:メインのサブマシンガンが高威力・低反動で微妙に装弾数も多いので強い武器です。ウェルカムマットも目立たない割に効果は凶悪なので強いガジェットです。
重要度:プロリーグではトラッパーのピック率は低いのですが、私のような一般ゲーマーレベルでは十分にトラップは威力を発揮します。特に「人質」では、開幕速攻人質を奪おうと凸ってくる相手と時間ギリギリまで慎重に攻めてくる相手の両方に効果的です。
(アプデ4.2)メインウエポンの9mmC1のダメージが上昇しました。
(アプデ5.2)メインウエポンの9mmC1の反動が軽減されました。
VALKYRIE(ヴァルキリー)
所属:NAVY SEAL
スキル:ブラックアイ
「ブラックアイ」カメラを設置できる
カメラの映像は偵察ツールを通じてチーム全員で共有できる
メインウエポン:MPX(サブマシンガン)、SPAS-12(ショットガン)
サブウエポン:D-50
ガジェット:展開型シールド、ニトロセル
使い心地:味方全員も見ることができる監視カメラを設置することができます。カメラは小さく、場所も不定なので攻撃側は見つけるのに苦労します。ラウンド中のリスポンがないこのゲームでは、相手の動向を知ることができるのは大きなアドバンテージになります。私はまだこのオペレーターを使いこなせていないのですが、攻撃時にのこのこ歩いていると、いきなりヴァルキリーが窓から飛び出してきて殺されることがよくあります。カメラの位置バレを避けるため、状況によっては敵をスポットしないほうが良い場面もあります。
強さ:武器の性能は低いのですが、ガジェットが強いです。良いポジションにカメラを設置できれば、ラペリング中やドローンを操作している無防備な敵を一方的に攻撃できます。
重要度:監視の目は多いに越したことはありません。飛び出しキルで敵を積極的に攻撃できるようになりますし、ヴァルキリーがいるだけでプレッシャーになります。
(アプデ4.2)ブラックアイカメラの持ち数が4から3に減らされました。
CAVEIRA(カヴェイラ)
所属:BOPE
スキル:サイレントステップ
「サイレントステップ」で静かに獲物に近付ける。ほぼ無音のため、敵が気配に気づいたときはすでに手遅れだろう
メインウエポン:M12(サブマシンガン)、SPAS-15(ショットガン)
サブウエポン:ルイソン(ハンドガン)
ガジェット:インパクトグレネード、有刺鉄線
使い心地:遊撃担当です。ほぼ無音で移動できるスキルに加え、ダウンした相手を尋問して敵の居場所を吐かせることもできます。移動速度も速いです。気配を殺して相手の意表をつき、ダウン性能の高いハンドガンで瞬時に無力化し、尋問で敵の居場所を吐かせて形勢をこちらのものにすることができます。決まれば強いスキルがある反面、武器には一癖あります。メインウエポンは低連射速度のサブマシンガンと短射程のセミオートショットガンです。サブウエポンのルイソンは至近距離ならば2〜3発も当てれば相手をダウンさせることができますが、距離による威力減衰が激しく、少しでも距離が開くとノーマルテロハンの雑魚敵すらまともに倒せません。普通に撃ち合っては勝ち目が無いので、常に裏取りをする気持ちで立ち回る必要があります。
強さ:メインウエポンには癖がありますが、サブのルイソンが凶悪な性能を誇っています。最近のアプデでハンドガンの反動が改善されたので、いたるところでカベイラが猛威を振るっています。
重要度:遊撃としては強いものの、連携の取れた相手に対しては尋問は決まりにくいです。プロリーグでピックされているのを見たことはありません。野良では非常な脅威です。
(Operation Red Craw)サブのルイソンのダメージの距離減衰が緩和されました。
(アプデ5.2)メインウエポンのM12の反動が軽減されました。
(アプデ)ルイソンのダメージの距離減衰が少なくなりました。
ECHO(エコー)
所属:SAT
スキル:YOKAI
ソニックバーストで対象を混乱状態にするホバリングドローン。オペレーターに映像を送信できる。
メインウエポン:SuperNova(ショットガン)、MP5SD(サブマシンガン)
サブウエポン:P229(ハンドガン)、BEARING 9(サブマシンガン)
ガジェット:有刺鉄線、展開型シールド
使い心地 :Operation Red Crawで登場した防衛オペレーターです。固有ガジェットのドローンは地上移動と天井張り付きを切り替えることができます。天井に張り付いている間はステルス迷彩が発動して目視が困難になるとともに、ソニックバーストでの攻撃が可能になります。ソニックバーストは弾数制限なし(リロード時間あり)ですがダメージはなく、相手を混乱状態にさせます。混乱すると画面がぼやけてふらつきます。この状態で走ったりすると悪化して視野が狭くなります。おとなしく止まっていると早く回復します。ソニックバーストをくらった場合は、悪化覚悟で走って逃げるか、その場にとどまって迎え撃つかの選択になります。またこのドローンはエコー本人しか映像を見ることはできず、敵をマークすることもできません。
強さ:メインのSuperNovaは火花と共用の扱いやすいショットガンです。MP5SDはサプレッサーがデフォルトの一風変わったサブマシンガンです。SuperNovaやBEARING 9は攻撃オペと共用の強い武器です。
重要度:防衛側で唯一ドローンを使うことができるのが強みですが、映像を仲間と共有したり敵をマークしたりはできません。ショットガンとSMGを併用できるので、壁抜き役を担うことができます。ディフューザ設置を妨害することもできます。
MIRA(ミラ)
所属:GEO
スキル:ブラックミラー
破壊可能または補強された壁に、防弾ミラーガラスを展開する。また、開放すれば穴越しに攻撃できる
メインウエポン:VECTOR .45 ACP(サブマシンガン)、ITA12L(ショットガン)
サブウエポン:ITA12S(ショットガン)、ハンドガン
ガジェット:
使い心地 :補強された壁や破壊可能な壁に防弾マジックミラーの窓を設置します。この窓は内側からは向こう側を見通せますが、相手側からは黒いガラスにしか見えません。グラズのDMRでも貫通させることは不可能で、火花やテルミットのガジェットでのみ破壊することができます。補強されていない壁に設置されていた時は通常のブリーチング手段でも破壊可能です。射撃をしたい時は、窓内側にあるガスボンベを撃つことで防弾マジックミラーが落ち、射線が通るようになります。トゥイッチのショックドローンもガスボンベを破壊することができます。精密機器ではない機械式なので、サッチャーEMPグレネードでもガスボンベを破壊することはできません。あえて広い壁の一箇所だけ補強してミラの窓を設置し窓は監視専門にして敵は壁を貫通させて撃つスタイルや、2連続で設置して監視用・射撃用と分けて使うスタイルが流行っています。。これなら窓は安全なままですし、ガスボンベを撃つというワンアクションを省いて敵を攻撃することができます。また、下半身が完全にカバーされるので、タチャンカとの相性も良いと思います。
メインのVECTORは装弾数こそ低いものの、連射速度・集弾率ともに高く瞬間火力に優れているので、ブラックミラーとの相性は抜群です。
強さ:ミラ自体の強さは普通ですが、ガジェットは革新的です。守るだけだった補強壁が攻撃ツールに様変わりします。射線を確保しつつブラックミラーを設置すれば一方的に視認・攻撃可能なトーチカになります。
重要度:ミラがいると攻撃側は攻撃オプションの変更を迫られます。上手くブラックミラーが設置された場所を正面から突破するのは不可能に近いからです。向こう側が見えるので、バンディットのもちつきとの相性も良いようです。
LEISON(リージョン)
所属:S.D.U.
スキル:GU
メインウエポン:T-5 SMG(SMG)、SIX12 SD(ショットガン)
サブウエポン:Q-929(ハンドガン)
ガジェット:インパクトグレネード、展開型シールド
毒針のトラップが固有のガジェットです。トラップは床に放るようにして展開し、少し経つと見えなく(見えにくく?)なります。 トラップに引っかかると毒針が刺さった状態になり、時間経過でダメージを負います。ダメージ量こそ多くないものの、立ち止まって針を抜かないとダメージは続いたままになります。このトラップ最大の特徴は、仕掛けた位置と起動(あるいは破壊)されたかどうかがわかる点です。設置したトラップは壁を透過して位置がわかるので、敵の接近を感知したり、壁抜き撃ちの際の目印として使うことができます。
強さ: SMGがDPS高め、低反動で使いやすいです。トラップは決定力こそ無いものの、視認が困難なので敵位置の感知に用いれば強力なカウンターツールになります。
重要度:チャージに時間がかかるものの最大7つのトラップを設置できるので、強固な守りが可能になります。トラップはほぼ不可視でクリアリングをしっかりする敵にも有効です。トラッパーにしては珍しくプロリーグでもピックされています。
ELA(エラ)
所属:GROM
スキル:GRZMOTマイン
あらゆる面に付着する感応式のコンカッション地雷。聴覚と平衡感覚を奪う。
メインウエポン:SCORPION EVO 3 A1(サブマシンガン)、FO-12(ショットガン)
サブウエポン:RG15(ハンドガン)
ガジェット:有刺鉄線、展開型シールド
非殺傷性のトラップが固有のガジェットです。トリモチ付スティックのような形状で、床や壁などに貼り付け、近づいたオペレーターを撹乱します。エコーのドローンを食らった時のように、視覚と聴覚が制限されます。敵の察知と弱体化が同時にできるので、待ち伏せに最適です。スピード3で、50発装填の高DPSのSMGを装備可能です。防衛オペレーターのACOGが制限されつつある現在、メインウエポンのDPS・継戦能力及びスキルの有効性を考慮すると、強キャラであることは確実です。ちなみに、ハンドガンにはドットサイトが搭載されており、とてもカッコいい。
強さ:SMGはぶっ壊れじゃないかと思うほどの高性能(DPS、装弾数、反動)でしたが案の定調整が入りました。装弾数減少に加え反動もかなり悪化しました。インパクトグレネードも没収され、今シーズンの運用にどう影響が出るか見ものです。
重要度:最近のプロリーグで頻繁にピックされています。守りを強固にするというよりは、より積極的な防御を可能にするオペレーターです。
VIGIL(ヴィジル)
所属:BIO
スキル:ELECTRONIC RENDERING CLOAK (ERC-7)
周辺環境をスキャンする事でドローンやカメラに映らなくなる。
メインウエポン:K1A(AR?SMG?)、BOSG.12.2(ショットガン)
サブウエポン:C75 Auto(マシンピストル)、SMG-12(マシンピストル)
ガジェット:有刺鉄線、インパクトグレネード
韓国の防衛オペレーター。バリスティックマスクがトレードマークです(バックのヘッドギアと被っているけど…)。メインはARとツインバレルのショットガンです。固有ガジェットは、電磁気的なステルス迷彩です。目視は可能ですが、ドローンのカメラに映らなくなります。唯一の痕跡は、ガジェット使用中にドローンが近付くと白いノイズ(White Noise)が画面に映るくらいです。ジャッカルによる足跡の追跡を防ぐことはできず、ガジェット使用中はIQによって探知されます。
強さ:ドローンに映らないのはかなり強いです。位置バレしないので、積極的な待ち伏せが可能です。武器は一癖あるものもありあますがどれも強く、戦闘力は高いです。
重要度:カメラに映らないため、攻撃側への大きなプレッシャーになります。瞬発力のある武器を装備しているため、攻撃側も無理には攻めづらくなります。すぐに死んでは勿体無いので、スポーンキルは狙わずじっくり遊撃すると良いでしょう。
MAESTRO(マエストロ)
所属:G.I.S
スキル:EVIL EYE
マエストロは高エネルギーレーザービームを発射する遠隔操作式のタレットを使用する。旋回式カメラを床または壁に設置すれば、マエストロはその場所に対して遠隔監視と射撃支援が可能になる。レーザービーム射撃のためにカメラ装置を展開すると、中心部がダメージを受けるようになる。それ以外の場合は射撃や格闘攻撃を受け付けない。最後に、EVIL EYEはスモーク越しでも見通すことができる。
メインウエポン:ALDA 5.56(LMG)、ACS12(ショットガン)
サブウエポン:KERATOS .357 PISTOL(ハンドガン)、BAILFF 410 PISTOL(ハンドガン)
ガジェット:鉄条網、展開型シールド
引きこもり担当。防弾・サーマル・レーザービームと機能てんこ盛りの素敵カメラを2つも設置することができる。レーザーの弾数はチャージ式なので、実質無限に撃つことができる。武器は充実しており、メインがLMGとフルオートショットガン、サブはリボルバーのピストルとショットガン。
強さ:メインのLMGがまず強い。DPSは高く、反動も控えめで、ACOGまで装着できる。そして腰撃ち(Hip Fire)時の弾のバラけが異様に少ない。使ってみればわかるが、バグでは無いかと思うほどだ(実際システム上の不備だという噂もある)。サブのリボルバーKERATOSもダメージの割に反動が小さい。追加オペがぶっ壊れなのはいつものことなので、下方修正が入る前に使っておこう。BAILFFはリボルバーピストル型のショットガンで、5発撃ち切ってからリロードするとシリンダーを空転させるモーションが追加されてかっこいい。
重要度:EVIL EYEはかなり使い勝手が良い。監視も攻撃もできるので、待ち伏せやディフューザー設置の妨害など運用の幅が広い。ASHのブリーチング弾等の爆発物やスレッジのハンマーで破壊できるようだが、攻撃側はこれまで以上にリソースを割かれること必至だ。
ALIBI(アリバイ)
所属:G.I.S.
スキル:PRISMA
PRISMAはALIBIの静止状態のホログラムを投影する。ホログラムに射撃をしたり触ったりすると、位置が特定され数秒間ピンで表示される。PRISMAが屋外に設置されると、”防衛側が外にいる”という偽情報を攻撃側に流すことができる。追加機能としてPRISMAは、屋外に出た防衛側が特定されるのを防ぐことができる。銃弾、格闘攻撃、爆発はPRISMAを破壊し、ホログラムをすり抜ける。近すぎる位置に立たないよう、注意するように。
メインウエポン:MX4 STORM(サブマシンガン)、ACS12(ショットガン)
サブウエポン:KERATOS .357 PISTOL(ハンドガン)、BAILFF 410 PISTOL(ハンドガン)
ガジェット:インパクトグレネード、展開型シールド
撹乱担当。いわゆるデコイ(囮)を設置するオペレーター。敵が誤ってホログラムを撃ったり触れたりすると、数秒間位置を特定することができる。敵を躊躇させ、一瞬の隙を生じさせることができる。
強さ:武器は優秀。反動の少ないSMGはヘッドショットも狙いやすい。PRISMAを活用した撹乱戦法が有効。デコイの足元に伏せて敵を待ち伏せしたり、あえて動かずにデコイのふりをして敵を引きつけてから強襲したりと、早速トリッキーな戦法が見られる。
重要度:スピード3に加えインパクトグレネードも装備しているので、遊撃、待ち伏せ、撹乱と運用の幅は広い。Operation Chimeraではゴリ押し系のオペレーターが追加されていたので、どれほどの緩衝力を発揮できるかでALIBIの評価が決まるだろう。ハイレベルな戦いになる程反射的に敵を撃つので囮の効果も上がる。
CLASH
所属:ロンドン警視庁
スキル:CCE SHIELD
CLASHはシールドを装備した最初の防衛オペレーターだ。CCEシールドは彼女のメインウエポンで、いつでもサブウエポンに切り替え可能だが、そのためにはそのためにはまずシールドを下ろす必要がある。彼女の展開式防弾シールドは円柱状の高電圧発生装置により敵の動きを遅くする機能を備えている。高電圧にさらされた敵は少量のダメージを受け続ける。シールドを効果的に使用すれば、進入経路を塞ぎ、敵の攻勢を阻止あるいは遅滞することができる。
メインウエポン:CCEシールド
サブウエポン:P-10C(ハンドガン)、SPSMG9(サブマシンガン)
ガジェット:鉄条網、インパクトグレネード
防衛側初となる盾持ちオペレーター。しかも敵の動きを遅くさせることもできる。個人的には修正必至の強キャラだと思っている。固定された目標を守れば勝ちの防衛側に盾はかなり有利だ。敵の進行経路を予測できるので、待ち伏の利に盾の防御力を上乗せすることができる。単体でも強いし、味方と連携すればなお強い。移動式ブラックミラーのような運用もできる。
KAID(カイード)
所属:モロッコ国家憲兵隊
スキル:RTILA ELECTROCLAW
効果範囲内の強化壁・ハッチ、鉄条網及び展開型シールドに電流を流す。
メインウエポン:AUG A3(サブマシンガン)、TCSG12(ショットガン)
サブウエポン:.44 Mag Semi-Auto(ハンドガン)
ガジェット:鉄条網、インパクトグレネード
バンディット(亜種)。ガジェットは投擲して使用し、壁や天井・床にくっつく。設置後一定時間で起動して、範囲内の金属ガジェットが帯電する。武器はオーソドックスにサブマシンガンと、変わり種でセミオートのスラッグショットガンがある。サブはロマン武器のオートマグ。
一見するとバンディットの上位互換のようだが、武器のDPSやACOGの有無などを考慮すると一概にどちらが優れているとは言い難い。スピードが違うのでそもそも役割が違う。オペレーター数が増えてきているので、今後も同じようなスキルを持ったオペが追加されるのではないかと噂されている。
MOZZIE(モジー)
所属:オーストラリア特殊空挺連隊
スキル:PEST LAUNCHER
メインウエポン:COMMANDO 9(アサルトライフル)、P10 RONI(サブマシンガン)
サブウエポン:SUPER SHORTY(ショットガン)、SDP 9MM(ハンドガン)
ガジェット:鉄条網、ニトロセル
対情報、情報収集、エリア確保。Pest Launcherは、攻撃側のドローンに取り付き操作権を奪う。パチンコ状のガジェットから発射して、罠のように設置したり直接狙うように使用する。敵の索敵を妨害しつつ、自身も情報収集できる。
メインウエポンはリロードがトリッキーで格好良いCOMMANDO 9と、ホロサイトが独特なP10 RONI。サブにはハンドガンとショットガンがある。
敵の”目”を奪うことができる情報戦に長けたオペレーター。ドローンを確保できなければ本領を発揮できないのが難点。武器性能は高めでニトロセルも装備しているので戦闘力は高い。
WARDEN(ワーデン)
所属:
スキル:GLANCE SMART GLASSES
メインウエポン:M590A1(ショットガン)、MPX(サブマシンガン)
サブウエポン:P-10C(ハンドガン)、SMG12(サブマシンガン)
ガジェット:インパクトグレネード、鉄条網
役割:アンカー、対情報
様々な機能を備えたスマートグラスを装備している。まずはフラッシュの軽減。スタングレネード等による視覚効果を軽減する。そして煙幕の透視。グラズのスコープと同じく、静止するとスモークを透視できるようになる。
武器はユニークな取り合わせ。メインSG・サブSMGがオーソドックスな組み合わせだろうが、SMG×SMGで60発超の弾幕を張るのも良し。HGでスピードをカバーするのも面白い。
フラッシュやスモークを多用したゴリ押しに対抗できるのが強み。
GOYO(ゴヨ)
所属:APCA
スキル:VOLCAN SHIELD
ナパーム爆弾付きの展開型シールドを設置する
メインウエポン:VECTOR .45 ACP(サブマシンガン)、TCSG12(ショットガン)
サブウエポン:P229(ハンドガン)
ガジェット:C4、インパクトグレネード
文字通り爆弾付きの展開型シールド。爆弾は裏側に取り付けられており、直接射撃するか、シールド自体が破壊されることで起爆する。爆発すると一面に炎が広がり、範囲内に立ち入るとスリップダメージを受ける。サッチャーのEMPやトゥイッチのショックドローンでは破壊されず、マエストロのイビルアイのレーザーでは起爆できる。
ボルカンシールドは3つ設置可能。敵の侵入経路やディフューザーの設置個所近くにおいておけば、任意のタイミングで起爆して敵の行動を妨害できる。
武器は既出のもの。スピード2でACOG付きのTCSG12を使用できるのが強みか。
ORIX(オリックス)
catrabbitnekousagi.hatenadiary.jp
MELUSI(メルシー)
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ARUNI(アルニ)
【メインウエポン】
P10 RONI(SMG)、Mk 14 EBR(DMR)
【サブウエポン】
PRB92(HG)
【ガジェット】
鉄条網、防弾カメラ
【スキル】
スーリヤ・ゲート
壁や出入口に設置し、レーザーを射出するガジェット。ガジェットや敵にダメージを与えると動作を停止するが、再起動も可能。
役割は、侵入阻止。レーザーフェンスのようなものを設置して、敵のガジェットやオペレーターを阻止する。
【使い方】
スーリヤ・ゲートは敵が入ってきそうな入り口や、グレネード・ドローンが投げ込まれそうな窓等に設置するのが良い。敵は、ガジェットを1つ犠牲にするか、ダメージ覚悟で突っ込まざるを得なくなる。
武器は、P10RONIとMk14。マークスマンライフルを装備できる防衛オペレーターは初だ。Mk14を選ぶのが順当だろう。
特別なスキル(?)として、義手による近接攻撃のパンチで壁に穴を開けられるようになっている。覗き穴をすぐ作れるし、何発か殴って人が通れる穴を開けることもできる。ハッチも1発殴れば開く。超便利。
【「死体撃ち」について】
FPSで問題になる「死体撃ち」についてです。「死体撃ち」とは、相手を倒した後も必要以上にその死体を攻撃する行為のことです。古来より死体を辱めることは最大の侮辱とされており、ゲームにおいてもマナー違反とされる行為です。
しかし、レインボーシックスシージに於いては、あえて死体撃ちを推奨します。このゲームは、与えたダメージ量により相手のライフを0にした時も即死せずにダウン状態になることがあります。ダウン状態は味方の手当てにより回復してしまうので、相手をダウンさせたら間をおかず攻撃して確実に仕留めなければなりません。ですので、相手を倒したからといって油断せずに、若干オーバーキル気味に撃つようにしましょう。
また、アプデやDLCでゾンビ機能が追加される可能性もあるのでYEAR 3でゾンビモード(Outbreak)が実装されました、死体が生き返らないように死体撃ちをする癖をつけておきたいところです。具体的には、「脳を破壊するためにヘッドショット」「頭部と胴体を切り離すためナイフで切る」「2度と復活できないようにニトロセルで爆破」などです。ラウンド最後のキルで死体撃ちをするとリプレイで全プレイヤーに晒されてしまいますが、問題はありません。ある程度の上級者が見れば「ああ、この人は不死者(アンデッド)との戦いに心得があるんだな」と感心されるでしょう。死体撃ちに文句を言ってくるようなプレイヤーは素人(アマチュア)です。
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(おわり)