【紹介】
本を題材にした事件を古書店の美人店主が解いていく内容の小説です。
【感想】
4巻を読んでからしばらく読んでいませんでした。本屋に寄ったときに7巻まで発売されていて完結していることを知ったので5〜7巻を買って読んでいます。2人の仲や母親との関係に進展もあり、どんどん面白くなっていってます。あとがきにも書いてありますが、物語は終局に差し掛かっているようです。どんなラストになるのかすごく気になります。(既に完結はしているのですが。)積読本はまだたくさんあるのですが、しばらくはビブリア優先で読みます。
ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)
- 作者: 三上延
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2014/01/24
- メディア: 文庫
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(おわり)