【紹介】
古代ギリシアを題材にした歴史の本。
【感想】
この巻では主にアテネの凋落が書かれている。
内容はいいとして、塩野さん独特の説明調の文体が妙に気になった。「ローマ人の物語」の時には特に意識することもなかったが、本作では妙にくどく感じる。
やはり塩野さんはローマじゃないと熱が入らないのか。
(おわり)
古代ギリシアを題材にした歴史の本。
この巻では主にアテネの凋落が書かれている。
内容はいいとして、塩野さん独特の説明調の文体が妙に気になった。「ローマ人の物語」の時には特に意識することもなかったが、本作では妙にくどく感じる。
やはり塩野さんはローマじゃないと熱が入らないのか。
(おわり)