【紹介】
公式サイトにおいてYear3シーズン1の新オペの情報が公開されていたので紹介する。Operation Chimeraで実装されるPvE(対ゾンビ)イベント「Outbreak」に派遣される2名のオペレーターだ。
【FINKA】
Tom Clancy's Rainbow Six Siege | Operator FINKA Bio | Ubisoft (US)
〈固有ガジェット〉
Finkaは作戦開始前に各オペレーターにナノボットを打ち込む。ナノボットは薬学的な亜鉛の混合物で、ナノマシンの構築に作用する。彼女が信号を送ると、ナノボットは亜鉛とともに分解し栄養として体に取り込まれ薬物の吸収を促進する。オペレーターは短時間体力のブーストを得て、ダウンから立ち上がったり、さらなる押し込みを可能にし、照準も安定する。
〈装備等〉
メイン:Spear.308(ブルパップ式AR?)、SASG-12(SG)、6P41(LMG)
サブ:PMM(HG)、 GSH-18(HG)
ガジェット:ブリーチングチャージ、スタングレネード
アーマー:●●○
スピード:●●○
【LION】
Tom Clancy's Rainbow Six Siege | Operator LION Bio | Ubisoft (US)
〈固有ガジェット〉
EE-One-DによりLionは危険地域を調査し、任務に隔離プロトコルを設定できる。彼は装置を使いエリア内の動きを感知し、何者が隔離線、外出禁止令あるいは防衛線を突破したかを特定できる。
〈装備等〉
メイン:V308(ドラムマガジン式のVector?)、417(DMR)、SG-CQB(SG)
サブ:P9(HG)、LFP586(HG)
ガジェット:クレイモア、スタングレネード
アーマー:●●○
スピード:●●○
【感想】
Finkaはチェルノブイリ生まれで病弱な幼少期を送っていたらしい。それでガッツポーズのアイコンなのか。Lionはライオンそのままのアイコンで、縄張りをイメージしているのだろう。これまで追加オペレーターは攻防1人づつだったが、今回は違って2人とも攻撃オペだ。スピード2で6P41を使用できるのは少々強すぎる気がするが、イベント限定なのか、今後弱体化の調整が入るのかもしれない。
(おわり)