【紹介】
レインボーシックスシージの開発チームのブログDEV BLOGが更新されている。
スコアについての記事だ。翻訳して紹介する。
【SCORING REFACTOR】
シーズン2の間に、各オペレーターとドローンのスキャンのスコアを調整する。目標は、現行のスコアのシステムを調整して、全てのオペレーターが同じようなスコアを取ることができるように、バランスを取ることである。
【DRONE SCANNING(ドローンのスキャン)】
ドローンについては仕様を変更して、単なるスコアのためのスキャンへの動機を取り除き、チームプレイを促進させる。
・最初のスキャンと再スキャンの時の表示が無くなる。
・敵の特定はチームのスコアになる。誰かが敵を特定すれば、これまでと同じ10点がチーム全体に入る。
【OPERATOR VALUES(オペレーター別のスコア)】
特定のオペレーターの行動は、今回のスコアの見直し作業によって調整される。例えば、ショックワイヤーの設置はBanditの役割だが、それにより敵のガジェットを破壊するのはより評価されるべきだ。
シーズン2でのオペレーターのスコアの変更は以下の通り。
・MIRA
ブラックミラーの設置:10→20
・DOC
スティムピストルによる回復:20→50
・MONTAGNE
シールドでの防御:10→15
・ROOK
アーマーが取られた時:10→5
・ELA
コンカッション地雷起爆:10→5
・BANDIT
ショックワイヤーでのガジェット破壊:10→30
ショックワイヤーの設置:10→5
・JAGER
ADSでのガジェット破壊:10→20
・BLACKBEARD
シールドでの銃弾防御:5→2
・VALKYRIE
ブラックアイカメラ設置:20→5
・MUTE
ガジェットの妨害:10→15
・ECHO
ソニックブラスト命中:10→25
・YING
カンデラの起爆:10→5
・FUZE
クラスターチャージの起爆ではスコアが入らなくなる
・TACHANKA
機銃でのキルアシスト:10→50
・PULSE
スキャンでの負傷アシスト:10→25
スキャンでのキルアシスト:10→25
心音スキャン:5→20
これらの変更はプレイヤーの行動データとコミュニティーからの意見が基盤になっている。今後も観察を続けスコアには変更を加える。
(おわり)