暗いステージに心が折れそうになったり、進むべき道を見失ったりと、道中は散々苦しめられたが、ラスボス戦はあっけないものだった。何回も殺されはしたものの、力押しで倒すことができた。途中でモーションが変化したり、第2形態に移行したりすることもなかった。
PS3の時代ではこれくらいが限界だったのかな思った。PS4の性能に慣れてしまっている私は、広いマップや派手な演出も当たり前だと思っていた。3は無印に比べて、マップの構成もエフェクトも演出もかなり贅沢になっている。これは別にアイデアが湧かなかったからというわけではなく、技術的な制約が原因だったのであろう。そうでなければ、ギチギチに詰め込まれ圧縮された高密度で難解なマップが出来上がるはずがない。そうに決まっている。
無印クリア後に久々に3をプレイした。グラフィックもさることながら、操作感が抜群に上がっている。やはり1500時間以上プレイしたゲームはしっくりくる。
アーマードコアの新作でないかなぁ…
DARK SOULS REMASTERED (特典なし) - PS4
- 出版社/メーカー: フロム・ソフトウェア
- 発売日: 2018/05/24
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る
(おわり)