【R6S】Operation GRIM SKYの情報【レインボーシックスシージ】

rainbow6.ubisoft.com

次期シーズンOperation Grim Sky（オペレーション・グリムスカイ）の情報が公式サイトで公表された。以下和訳。

これら2人のオペレーターは異なる２つの対テロ部隊を想像させるが、現在はGrim Skyのコードネームで呼ばれるレインボーの戦術即応部隊に所属している。

1人目はイギリスの防衛オペレーターだ。彼女は警察官であり、対群衆・対暴徒の専門家だ。彼女は自分の立ち位置が最前線であることを承知しており、いかなる不審な行動にも容赦はしない。

2人目はアメリカの攻撃オペレーターで、戦術的な作戦となると驚くほど鋭い注意力を発揮する。彼はアフガンのカブールで最悪の体験をした。それにもかかわらず、彼は街を愛する。彼の精密な正確性は伝説的であり、レインボーシックスの謎の１つとなっている。

マップの改修についても紹介する。対象となるマップ：Hereford Base。この象徴的な訓練施設には雨の降りそうな天気ではあるが（注：イギリスの雨がちな天候とGrim Sky（曇天）を絡めたジョーク？）、リノベーションをして競技性を高める調整を行う。

Operation GRIM SKYに向けてのゲームプレイ面での調整も現在進行中だ。この後のテスト段階で、待ち望まれていた照準の不整合の問題に取り組む。だがそれだけではない！我々が日々ゲームとプレイヤーの快適性の向上取り組む中での、放置時のオペレーター選択についての調整も進行中だ。テストサーバーでプレイして、フィードバックをあげてほしい。

攻撃側はガスバーナーを所持しており、ミュートやバンディットのガジェットに守られた補強壁にも穴を開けることができるのではないかと噂されている。

防衛側が持っているのは拡張幅の広そうな展開型シールドに見える。光る部分があるので、フラッシュ機能か電撃でのダメージ機能が付いているのかもしれない。

Hereford Baseは階段がメイン１つと外階段しかなく、防衛側の遊撃の経路が少ないマップだった。破壊可能な壁も限られていて、創意工夫の余地が少なかった。これらが改善されるのであれば嬉しい。