猫兎ライフ

美味しい食べ物にうまい酒、面白い本に楽しいゲーム、それさえあれば幸せです。

【FGO】イマジナリスクランブルが良かった

2部7章の前編が終わり、後編待ち、いわゆる虚無期間に入ったので未消化のストーリーをこなすことにした。

レアプリズムで解放したイマジナリスクランブルをプレイした。(無料解放キャンペーン中にGETしたんだっけか?)

ゴッホが出てくるんだろうなあ、という程度の認識だったのだが、これがまあ最高に面白かった。

初出時期はユガとオリュンポスの間で、4.5章という位置づけらしい。虚数潜航した先で遭難し、復帰を図るという内容だ。

以下、良かったところ。

・ネモのシーマンシップ

ネモの登場時期はもう忘れてしまったけど、この時期は、まだ仲間になって間もなかった頃だと思う。そんな状況で陥ったピンチに、ネモの艦長としてのシーマンシップはとても頼もしかった。閉鎖空間だからこそのリソース管理の重要性だとか、数少ない娯楽である食事の重要性であるとか、艦長としての矜持とか。

・項羽の強さ

シンで敵対していた時は、負けイベの相手ってくらいの認識だった。なんかよく分からんけど強い敵って感じ。でもイマジナリスクランブルでは未来予知A++が遺憾無く発揮されていた。うん。これはまともにやり合ったら勝てんわ。

・クローズドサークル

ストーリーもね、良かったね。いわゆるクローズドサークルっていうの?外部からの救援は望めないし、脱出も不可能。怪しい来訪者に、疑わしい仲間。

・ゴッホちゃん

1番はこれだね。ゴッホがめちゃ可愛かった。最後のオチがもう最高。「来ちゃった⭐︎」みたいなね。あのベッド(物理)シーンのイラストヤバいよね。マスターとゴッホちゃん、あのあと絶対うまぴょいしたでしょ……。

(おわり)