【紹介】
ローソンのマスカットアイス。
【感想】
フルーツ系のアイスは普通さっぱり爽やかなのに、ローソンのこれは違った。重いのだ。食感はもったりとしていて、妙な甘みがある。ローソンのスイーツは重いことで定評がある（自分調べ）が、フルーツアイスまで重くしてしまうのはもはやある種の才能だ。
食べ応えを求めるのならアリ。
（おわり）
意外に本格的【ビールレビュー】『LUCKY DOG（ラッキードッグ）』黄桜
【紹介】
日本酒メーカー黄桜のビール。
【感想】
日本酒メーカーの片手間かと思って期待はしていなかったが、意外に本格的なビールだった。色は濃く、濁りがあり、味には苦味がある。インディアンペールエールのような味わい。おいしい。
ラッキーキャットという姉妹品もあるようなので、それも飲んでみたい。
（おわり）
爽やか系ビール【ビールレビュー】『雨のち太陽、ベルジャンの白』キリン
【紹介】
キリンの変わり種ビールシリーズ「グランドキリン」のベルジャンホワイト。
【感想】
爽やか系ビール。ホワイトビールにしては色は普通の黄金色だった。特有の爽やかな風味はあるが、クセはない。万人向けといった印象。
商品名が変なのは、ヤッホーブルーイングを意識してか。
（おわり）
リアルガチ無人島【映画レビュー】『キャスト・アウェイ』
【紹介】
トムハンクス主演の、無人島サバイバル系映画。
【感想】
無人島でのサバイバルは、文字通り無人なのでトム以外に人はいない。会話の相手もいない非常に難しい役柄を、見事に演じている。改めてトム・ハンクスはすごいと思った。
特に好きなのが、洞窟に壁画を描いているシーン。自然の力に打ちのめされ、洞窟の中で他にすることのない主人公は、心の拠り所として壁に絵を描く。古代の人も同じような感じだったのだろうと想起させる名演技だ。
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（おわり）
うに【レビュー】『うにせん』
【紹介】
揚げ餅の一種。味付けにウニが使用されている。
【感想】
おいしい。揚げ餅自体、「この世でおいしい食べ物ランキング」上位に位置しており、ウニとの相性がまた良い。ウニの風味なんて言われなければ分からないほど軽微なものだが、その主張の無さがまた良かったりする。
（おわり）
表面積【レビュー】『スゴーン 帆立浜焼き』湖池屋
【紹介】
スコーンの上位モデル「スゴーン」の帆立浜焼き味。
【感想】
ホタテの香り高い、おいしいお菓子。
スコーンもスゴーンも、味が濃いので好き。多孔質の素材に加え、あの独特の凸凹した形状のおかげで表面積が増し、パウダーのノリが良いのだと推察される。
（おわり）
久々の安ワイン【ワインレビュー】『Michay Red』
【紹介】
ローソンで売っている安ワイン。３００円台で買える。
【感想】
安い割にしっかりとした味だった。適度な渋みがあり、それでいて果実感もある。舌触りはサラサラで、後を引かない。気をつけないとぐびぐび飲んでしまう危険なタイプのワインだ。意外と次の日に残らないのは高ポイント。
（おわり）
