2017-01-01から1年間の記事一覧
// 【紹介】 老人が真理を伝え、若者が反発する。良くあるパターンの構成のお話。 「人間が自分で生み出すものは、何ひとつない ー ひとつの意見でさえも、ひとつの考えでさえも、生み出すことはできないのだ」(背表紙より) 【感想】 読んだのがちょっと前…
// 【紹介】 科学者の奮闘の歴史をたどる(背表紙より) 近代科学について書かれた本。 【感想】 サイエンス異人伝、とタイトルにあったので幅広い時間軸をあつかうものだと思っていたら、近代の話だった。読み返してみると、イントロダクションにも近代を扱…
// 【紹介】 モンスターハンターシリーズの最新作。 携帯機での発売が続く中、待望の据え置き型ゲーム機での発売。 【感想】 youtu.be 面白い。買いたい。素直にそう思えるゲームだった。 最近のモンハンはマップやモンスターの使い回しがひどく、GやXXなど…
// 【紹介】 今年のクリスマスは、ちょっと早めに、スパークリングワインでお祝いした。白とロゼを1本ずつ。 アルコール分はいずれも11%で、お値段は1000円くらい。 【感想】 コーヒー雑貨店(?)のカルディでクリスマス用のお酒を探していたら見つ…
// 【紹介】 「車輪の下」で有名なヘルマン・ヘッセの本 【感想】 「東京グール」でこの本からの引用があったので気になって読んだ。 自分を特別だと思っているシンクレールという男が主人公。デミアンはその親友の名前。 シンクレールは「しるし」がどうと…
// starwars.disney.co.jp 【紹介】 スターウォーズシリーズの最新作。「フォースの覚醒」に続く、新たな3部作の第2作目。 【感想】 感想を書く以上どうしてもネタバレは含まれてしまうので、要注意。とはいっても、観た人にしか分からないような話が中心…
// 【紹介】 ゲーマー達が繰り広げるラブコメアニメ。 【感想】 痴情のもつれ(ラブコメ)とゲーム要素の割合は9:1くらいだった。そもそも、主要メンバーが男2、女3なので痴情がもつれないわけがない。 おとなしい性格の主人公、学園のアイドル的存在、…
// 【紹介】 フルグラの、ミルキーなベリー味。 【感想】 袋を開けた瞬間…甘ったるい香りがした。くどいミルクの匂い。どこかで嗅いだことがあると思ったら、バニラ味のプロテインの匂いと似ていた。 味はベリー系なのでサッパリしていておいしい。 個人的に…
// 【紹介】 トム・ハンクスが演じるジャック・リーチャーが主人公の映画。 【感想】 映画としては珍しいMP(憲兵、軍警察)モノ。普通の兵科は敵と交戦するのに対し、MPは時に味方を取り締まることもある。普段の訓練からして何をしているのかもわからず、…
// 【紹介】 『ブレードランナー2049』として最近続編が公開された映画の元のお話。 【感想】 よくあるサイバーパンクものだと思って調べたら、この映画がサイバーパンク映画の元ネタ的存在なのだそうだ。妙にアジアンテイストでネオン煌めく廃退した街…
// 【紹介】 福山雅治、二階堂ふみ主演のパパラッチ映画。 【感想】 犯罪描写のオンパレード。冒頭から売春があり、暴行・傷害、強姦未遂、薬物濫用、殺人etc...etc...とても子供には見せられない内容の映画だった。 爽やかイケメンのイメージが強い福山雅治…
// 【紹介】 西尾維新の物語シリーズ。 【感想】 「お前ふざけんなよぶっ殺すぞトンチキ野郎」…「本当に風呂に入る奴があるか。それも人妻と。未亡人と」(斧乃木余接/本文より) 終始ゆるい雰囲気で話は進んでいく。人妻と一緒に風呂に入ったり入らなかっ…
// 【紹介】 西尾維新の物語シリーズ。 【感想】 長らく謎であった存在の、忍野扇と対決する回。私はアニメから入ったので、扇ちゃんの不気味さがより強く印象に残っている。あの瞳の黒々さと人離れしたモーションはトラウマものだ。 ラストは特に好き。お人…
// 【紹介】 西尾維新の物語シリーズ。 【感想】 学校の怪談レベルの、怪異未満の話の短編集。かと思いきや最後の最後で主人公が死ぬ。日常からのギャップが素晴らしかった。 暦物語 (講談社BOX) 作者: 西尾維新,VOFAN 出版社/メーカー: 講談社 発売日:…
// 【紹介】 最近なにかと話題のカタルーニャの歴史について書かれた本。 【感想】 カタルーニャが独立するとかしないとかニュースで耳にしたので、カタルーニャについて学ぶためにこの本を購入した。独立問題が浮上するまで、カタルーニャという名前すら聞…
// 【紹介】 日本の信州(長野県)産の巨峰のワイン。 アルコール分:12% 内容量:720ml お値段:1000円弱 信州(長野県)は日照量が豊富で収穫時期における昼夜の温度差が大きいため高品質で美味しいぶどうが育ちます。信州産の完熟した巨峰ぶど…
// 【紹介】 西尾維新の物語シリーズ。 【感想】 この話も、後々への伏線が盛りだくさんの回。正弦がらみの’踊らされている感’が特に好き。 憑物語 作者: 西尾維新,VOFAN 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/09/27 メディア: 単行本 購入: 6人 クリック: …
// 【紹介】 「教団X」などを書いた中村文則さんの本。初版は2017年8月25日発行。 【感想】 いままで中村文則さんの本を読んだことはなかった。この本は書店に並べられていたのを気になって手に取り、少し読んで面白そうだと思い、買った。 この本を…
// 【紹介】 西尾維新の物語シリーズ。今回の語り手は、まさかの貝木泥舟。 【感想】 恋物語というタイトルには、およそ最も似つかわしく無い人物が語り手だった。中・高生が登場人物の中心となる本作では、貝木はやはり大人だと感じさせられる話だった。1…
// 【紹介】 西尾維新の物語シリーズ。 【感想】 ファイナルシーズンまで読み終えた今だからわかるが、後々への伏線が盛りだくさんの巻だった。ラストの肩車の場面は特に好き。 鬼物語 (講談社BOX) 作者: 西尾維新,VOFAN 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2…
【紹介】 ドイツ版養命酒という触れ込みで売られていたお酒。 原産国:ドイツ 内容量:700ml アルコール分:35% お値段:1500円くらい 【感想】 56種類もの植物が使われているというお酒。体に良さそうな味がする。ショット1杯でも飲むと体がポ…
// 【紹介】 京浜急行日ノ出町駅前すぐにあるインド・ネパール料理(カレー)のお店。 【感想】 最近ここを通った時に見つけて、気になっていたお店。ランチタイムには結構お客さんも入っている様だった。 注文したのは、ランチセット(680円)のチキンと…
// 【紹介】 西尾維新の物語シリーズ。本作の語り手は、千石撫子。 【感想】 語り手が変わると新鮮で面白い。しかも今回は怪異本人。おっとりしているようでぶっ飛んでいて、気弱なようで取り付く島がない。戦闘力は過去最強クラス。 最初は、こいつが語り手…
// 【紹介】 西尾維新の物語シリーズ。本作の語り手は、神原駿河。 【感想】 この巻だけAmazonでの評価が低かったので、レビューを覗いたら一人語りが長いとのことだった。読んでみると、確かに長かった。正直うんざりするほどに。 阿良々木暦がいない高校と…
// 【紹介】 西尾維新の物語シリーズ。今回はTS(タイムスリップ)モノ。 【感想】 この話は特に好き。スケールも大きいし(文字通り世界が滅びる)、この手の話に有り勝ちなタイムパラドクスの問題も腑に落ちる形になっている(タイムスリップを含んだ多世…
// 【紹介】 物語シリーズ、羽川翼がメインとなる話。 【感想】 ここまでよく我慢してくれた。 礼を言う。 さあ、本題だ。(本文より) 黒では、上記の通り本題に入るまでに半分以上のページを使っている。つくづく自由な小説だと思う。白の語り手は羽川翼で…
// 【紹介】 物語シリーズ、第3弾。 【感想】 今回は伝説のハミガキ回。アニメ版も大概だったが、字面も相当なものだった。ハミガキの印象が強すぎるのだが、偽物語には兄妹愛が書かれているので好き。 偽物語(上) (講談社BOX) 作者: 西尾維新,VOFAN 出版社…
// 【紹介】 西尾維新の物語シリーズ2番目の話。主人公、阿良々木暦の高校2年生と3年生の間の春休みの話なので、時系列的には化物語よりも前の話になる。 【感想】 本作はグロ回。まだシリーズ全作を読んだわけではないのでなんとも言えないが、明確に人…
// 【紹介】 【バイトとは?】 【基本の流れ】 ①武器編成を見極め自分の役割を理解する ②地形と状況に即した行動をとる ③オオモノシャケを効率よく倒していく 【武器編成と役割】 〈DPS系〉 〈サポート系〉 〈遠距離系〉 【状況に即した戦い方】 〈キンバエ…
// 【紹介】 スペイン産、ミディアムボディのワイン。 原産国:スペイン アルコール分:12% お値段:500円 プラムやシナモンの香り。柔らかな酸味とソフトな口あたりが心地良いフルーティーで軽やかなワインです。(ラベルより) 【感想】 久しぶりに…