2022-10-16から1日間の記事一覧
塞王の楯 (集英社文芸単行本) 作者:今村翔吾 集英社 Amazon 築城と攻城の話。 映像化したら映えそう。 (おわり)
熱輻射論講義 (岩波文庫 青 949-1) 作者:マックス・プランク 岩波書店 Amazon 数式とかバンバン出てくる。字面を追うだけでは理解は難しい。 一応物理とか数学とか習ったはずなんだが、全然わからなかった。 (おわり)
美しく、強く、成長する国へ。 作者:高市早苗 ワック Amazon 自民の総裁選あたりに買ってずっと放置していた。 高市さんは安全保障とか経済政策は良くて、ぜひとも総理になってほしいが、表現規制派っぽいのが残念。 (おわり)
予測学: 未来はどこまで読めるのか (新潮選書) 作者:徹, 大平 新潮社 Amazon 条件付き5年生存率と、逆正弦定理のあたりが面白かった。 (おわり)
すばらしい新世界〔新訳版〕 (ハヤカワepi文庫) 作者:オルダス・ハクスリー 早川書房 Amazon ディストピア?ユートピア?の話。 (おわり)
名人(新潮文庫) 作者:川端康成 新潮社 Amazon 囲碁の話。 (おわり)
アフリカ人学長、京都修行中 作者:ウスビ・サコ 文藝春秋 Amazon ぶぶ漬けで有名な、京都の嫌みな婉曲表現。 だがこれは、排他性の表れではなく、「よそさん」を受け入れるためのコミュニケーションなのだという。 確かに東京とかだと、何か問題があっても無…
21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考 (河出文庫) 作者:ユヴァル・ノア・ハラリ 河出書房新社 Amazon なんか話題になってた本。 (おわり)
ロシア点描 まちかどから見るプーチン帝国の素顔 作者:小泉 悠 PHP研究所 Amazon 話題の本。 国を憎んで人を憎まず。とでもいうのか。 ロシア人自体は結構愛嬌があると思うのよね。 (おわり)
データ分析の力 因果関係に迫る思考法 (光文社新書) 作者:伊藤 公一朗 光文社 Amazon 因果関係と相関関係の違いを知ることができたのが一番の収穫。 (おわり)
黒牢城 (角川書店単行本) 作者:米澤 穂信 KADOKAWA Amazon 戦国ミステリー。 戦国もミステリーもあまり読まないので新鮮だった。 (おわり)