【紹介】
浮かれた大学生の男女グループが片田舎にキャンプに来て、殺人鬼に襲われる(?)というありきたりなお話。
それらすべてが勘違いによって引き起こされているというのが、この映画の喜劇的な要素となっている。
【感想】
まさにB級という感じ。デジャブ感が半端ない。
人里離れた田舎。寂れたガススタンド。朽ち果てた山小屋。チェンソー。木材破砕機。
全くの善人である2人が全くの誤解により殺人鬼に仕立て上げられていく様は非常に滑稽。
休日にビール片手に見ると最高の映画。
(おわり)