”未”読書感想文です
Amazon売り切れだったので現時点で判明している情報や巷のレビューなんかを調べていきます。買おうか買わまいか悩んでいるうちに、品切れになっていました。
紹介
この本は、1997年(平成9年)に兵庫県で発生した神戸連続児童殺傷事件の犯人である「少年A」により書かれた本です。事件当時、私は被害児童達と同世代でした。
昨日(6月11日)発売でしたが、もう既に売り切れになっています。Amazonでは、定価以上の転売出品しか取り扱っていいないのが現状です。購入希望者は、近所の本屋さんんを探すのが賢明かもしれません。
世間の反応
センセーショナルな事件だったので、売れ行きは好調です。ただ、殺人犯が書いた本ということで、Amazonのレビューは低評価となっています。出版社への批判や、不買運動のレビューも多いようです。
内容はどうなのかというと、どうやら駄文のようです。「ポエム」「中2」といった評価を目にします。評価を見ている限りでは、話題性のみで売れている本のようです。純粋な内容による低評価もかなりの数があります。
この本は買いか?
購入を迷っているうちにAmazonで品切れになり、後悔していましたが、それでよかったのかも知れません。大した本ではなさそうです。高い金を出して転売屋から買うほどの本ではないですね。
休みの日にでも本屋さんに行って、ちょっと立ち読みしてから購入を決めても遅くはないでしょう。私はこの週末に、近所の本屋さんで探してみます。
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