猫兎ライフ

美味しい食べ物にうまい酒、面白い本に楽しいゲーム、それさえあれば幸せです。

通常の2倍のカロリー【レビュー】『赤玉パンチ』

   

 

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【紹介】

甘いことで有名な赤玉ワインがサワーになったもの。

【感想】

元のワインが非常に甘いので、サワーになっても薄い感じはしない。甘くておいしい。

ただし、カロリーは驚きの86kcal/100ml!!(くらいだった気がする…)単純に考えても、コーラやビールの2倍ある。

ダイエットの敵。

 

 

(おわり)

 

   

【R6S】Y3S3.2パッチノート【レインボーシックスシージ】

   

 

rainbow6.ubisoft.com

CLASH

・CCEシールドとサイドアームの切り替え速度が遅くなる

・シールド使用後の再チャージ開始までの時間が1秒から2秒に増加する

・攻撃側が電気ショックを受けてから移動速度を回復するまでの時間が1.5秒から0.5秒に短縮される

MAESTRO

・ALDA 5.56の反動が他のLMGと同等になる

SMG-11

・反動を軽減してハンドリングを改善する

VECTOR

・反動を軽減してハンドリングを改善する

その他バグの修正

【感想】

Cod BO4にかまけている間に、いつの間にか新パッチが来ていた。

まず目を引くのが、CLASHの弱体化だ。単独での戦闘力を低くして、他のオペレーターの支援が必要になるようにという運営の意図らしい。ただでさえピック率・勝率ともに低い現状なので、この修正には批判的な意見も多い。

MAESTROのALDA 5.56の反動はユニークで好きだったが、運営的には気に入らなかったらしく弱体化された。

SMG-11とVECTORは以前のパッチで反動が悪化し、そのためかSMOKEもMIRAも勝率が下がっていた。反動の改善はこの2人を平均に近づけるための調整らしい。

CoDすぐ飽きるかと思ってたんだけど、意外と楽しいんだよねー。

 

レインボーシックスシージ アドバンスエディション - PS4

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(おわり)

 

   

CoD BO4でドン勝する方法【CoD BO4】

   

 

【紹介】

Call of Duty Black Ops 4のバトルロイヤルモードBlack Outで何回かLEAVE NONE STANDING(CoD版ドン勝)をしたので、勝ちパターンを以下に紹介する。

youtu.be

【ドン勝する方法】

①人が来ない場所に降下する

生き残るのが目的のゲームモードなので、敵にはなるべく出会わない方が良い。敵が集中する人気のスポットに降下するのは自殺行為と言える。装備の整っていないスタート直後は一番死にやすい。生まれたての子供の死亡率が高いのは自然界でも同じだ。

地名が付いている場所は避け、家や小屋が数件あるだけの小規模な拠点に降下するのがオススメ。敵が少ないのでアイテム収集に集中できる。

①’近くに敵が来ないことを祈る

とはいえ、不確定要素が多いのがこのゲーム。どんなに辺鄙な場所に降りても、敵と出くわすことがある。これはもう運の領域なので、敵が来ないことを祈るしか無い。

②素早く効率的にアイテムを回収する

作戦地域に降下したら、迅速にアイテムを回収する。運悪く敵が近くにいるならば、相手より先に武器を手に入れ倒さなければならない。差し迫った脅威がなくても、いつ敵が来るとも分からず、安全地帯の円の場所によっては移動の必要も出てくる。

武器を拾い、アタッチメントを取り付け、アーマー・リュックを装備して、弾薬・回復をかき集める。使う武器のテンプレを頭に入れておくと行動が早くなる。

②’良いアイテムがあることを祈る

良いアイテムがあるかどうかは完全に運。祈りましょう。ピストルすら落ちていない場合もあれば、コンテナボックスにヘビーアーマーとフルカスタムされたレア武器が入っていることもある。

最低限アサルトライフル1丁とアーマーは確保したい。加えて遠距離戦用のDMRと体力底上げの外傷用キット、強力なPERKがあればいい線まで行けるだろう。

③円の収縮に合わせて有利な地形を移動する

 装備を整えたらあとは戦場に繰り出すのみ。安全地帯はどんどん狭まっていくので、それに合わせて自分は移動していかなければならない。

安全地帯の外縁を背にしていれば基本的に背後の心配はないので、他の方向に注意を向けられる。遮蔽物の近くを移動して、敵の襲撃から身を守れるようにしながら行動する。止むを得ず開豁地を移動する場合は素早くかつジャンプや蛇行をして敵の狙いが定まらないようにする。敵が潜んでいそうな建物は窓からの射撃に注意する。…等々、この辺は場数を踏んで肌で覚えた方が良い。

③’自分の近くに円が発生することを祈る

上に述べたのはあくまで自分が安全地帯外にいる場合の話で、範囲内で安全な拠点を確保できているのなら無理に動く必要は全く無い。どこに敵がいるか分からず、周りが全て敵という状況では待ち伏せの利が強力に発揮される。自分は安全な場所で待ち伏せ、敵はダメージゾーンに追い立てられて這々の体でこちらに向かってくるのだから、これほど簡単な狩りは無い。円の中心が自分の近くになることを祈ろう。

④不要な戦闘は避ける

敵を倒したい気持ちは分かるが、キルは目的ではなく生き残るための手段だということを忘れてはならない。敵と交戦している間は、そっちに集中してしまうので他の敵に襲われたらひとたまりもない。敵を倒せても、その戦闘の気配を嗅ぎつけて他の敵が寄ってくる。

敵を見つけても手を出さない方が良い場合もある。距離が遠くてそもそも手持ちの武器では確実に仕留める見込みが無い場合や、激戦区で位置バレが即、死につながる場合などがそうだ。

④’敵に出会わないことを祈る

そうはいってもこっちの事情などお構いなしなのが敵というものだ。強い敵同士で潰しあってくれることを祈るしか無い。

運が良い時は敵に出会ってもあさっての方向を向いてばかりで簡単にキルできたりするものだが、そういう幸運は、長くは続かない。

⑤慌てず落ち着いて最後の敵を倒す

運と実力とで、1対1にまで漕ぎ着けたら、あとは慌てず落ち着いて敵を倒すだけ。だがそれが難しい。緊張のせいで思うように指が動かない。エイムが定まらない。反応が遅れる。運にしろ実力にしろ、勝てば官軍。1位以外は全て敗者。流れに身を任せ、全てを出しきるしか無い。

投げ物、センサーダート、シールド等々あるものは全てつぎ込むべし。

【まとめ】

なんだかんだ書いたが、このモードは結局運の要素が大きい。慎重にコソコソ立ち回った方が勝率は高いが、何も考えずに11キルで1位になったこともある。 

円の発生傾向とか、強ポジとかを研究して不確定要素を排除する努力をすれば勝率は上がりそう。

 

 

【PS4】コール オブ デューティ ブラックオプス 4【CEROレーティング「Z」】

【PS4】コール オブ デューティ ブラックオプス 4【CEROレーティング「Z」】

 

 

(おわり)

 

   

【R6S】Y3S3.1.2パッチノート【レインボーシックスシージ】

   

 

【紹介】

次期パッチノートY3S3.1.2 Patch Notesが公開された。

rainbow6.ubisoft.com

【内容】

いつもなら英文記事を和訳して紹介しているところだが、今回のパッチはバグの修正がメインとなるので割愛する。

修正の中でも大きいのは展開型シールドを窓際に置くことで進入を防ぐグリッチの修正だ。そういうものだと思っていたが、どうやらあれは正規の仕様ではなかったらしい。

また、いつもならオペレーターや武器にも修正が加わりバランス調整が図られるが、今回は無い。テストサーバーで実装されていた変更も見送られるようだ。

 

 

レインボーシックスシージ アドバンスエディション - PS4

レインボーシックスシージ アドバンスエディション - PS4

 

 

(おわり)

 

   

Cod BO4を一通りプレイした感想【レビュー】『Call of Duty Black Ops 4(コールオブデューティー ブラックオプス4)』

   

 

【紹介】

CoDシリーズ最新作のBlack Ops 4を一通りプレイしたので感想を書く。

本作ではマルチプレイ、ゾンビ、バトルロイヤルの3つの種類のゲームモードがプレイ可能。

【マルチプレイヤー】

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評価:微妙

悪い意味でのCoDらしさが継承されている。固定的で経路の限られたマップ、強すぎるスコアストリーク、リスポーンの悪さ等シリーズ未経験の私でも耳にしたことがあるものばかりだ。

マップはプレイしていて面白みが感じられないものばかりだった。BFは戦場感が出てるし、R6Sなら創意工夫の余地がある。CoDのマップは単調で人工的に作られたサバゲーフィールドのような趣がある。

スコアストリークは強い者を更に利する害悪でしかないと思う。スポーンした途端空爆で死ぬとかクソゲー以外の何物でもない。こっちが使っても試合が一方的になって弱い者いじめ状態になるだけなので、・・・まあそれはそれで楽しいか。

【ゾンビ】

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評価:まあまあ

PvEはゾンビモードのように大量の敵をさばいていくスタイルがやっぱり楽しい。序盤は敵の量も硬さも常識的なので楽しめるが12、13ラウンドあたりから急にきつくなってくる。高コストの武器を使っていても倒しきれないほどの敵の硬さと量になる。武器を強化するゲートのようなものもあったが、解放条件がイマイチよくわからない。

終わりが見えないのも地味に辛い。ラウンド制にはなっているが、クリアというものはあるのだろうか?スプラ2のサーモンランは3ラウンドで終了しつつも難易度が上がっていくスタイルなのでよかったのだが。

【BLACKOUT】

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評価:最高

いわゆるバトルロイヤル。これですよ。全俺が待ち望んでいたのは。

リアルなグラフィックに広大なマップ。カスタム可能な銃器たち。そしてFPS視点。

やっぱりシューティングをやるならグラフィックはリアル志向の方が良い。フォートナイトも悪くはないんだけど、ポップなグラにはいまいち馴染めない。武器もカスタム要素があった方が良い。シューティングゲーム好きはだいたい銃をいじるのも好きだから。カスタムパーツをあれこれ悩むのも醍醐味だ。

視点が主観なのも高ポイント。生きるか死ぬかというバトルロワイヤルのルールに合っている。TPSだと塀越しや曲がり角先の敵も見えてしまうが、FPSならそれはない。視界が限られているので緊張感がある。

敵が硬いのが難点だが、同時に複数人を相手にするのが難しいということでもあり、高スキルプレイヤーによる無双をできなくするための仕様なのかもしれない。

【総評】

バトロワのためだけでも7000円を払う価値はあるゲーム。マルチとゾンビはおまけと考えてもらって結構。コンシューマー機で出来るバトロワではこれが現状最高のゲーム。MacユーザーなのでPUBGをプレイできずに悔しい思いをしてきたが、もう大丈夫。PUBGモロパクリだが、オリジナリティを差し引けばCoDの方がクオリティ自体は高いように感じられる。

今の所バトロワでのLEAVE NONE STANDING(ドン勝)は2回。10回プレイして1回くらいの割合。運の要素が大きい。

 

【PS4】コール オブ デューティ ブラックオプス 4【CEROレーティング「Z」】

【PS4】コール オブ デューティ ブラックオプス 4【CEROレーティング「Z」】

 

 

(おわり)

 

   

【読書感想文】『1日1ページ読むだけで身につく世界の教養365』文響社

   

 

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【紹介】

1ページ毎に歴史・文学・視覚芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7つの分野についての記事が書かれている。ちょうど1週間で1ローテーションする。

【感想】

様々な分野についての幅広い内容が書かれている本。どれも興味を引くものばかり。1日1ページと銘打たれているが、普通に読んでいれば1ページ以上読んでしまう。

浅く広い本なので、何かを学ぶというよりは新たなジャンルの開拓に適している本。

 

 

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

  • 作者: デイヴィッド・S・キダー,ノア・D・オッペンハイム,小林朋則
  • 出版社/メーカー: 文響社
  • 発売日: 2018/04/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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(おわり)

 

   

意外とまとも【読書感想文】『文化防衛論』三島由紀夫/ちくま文庫

   

 

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【紹介】

三島由紀夫の論文や対談をまとめた本。

【感想】

三島由紀夫というと、市ヶ谷駐屯地に日本刀手をに立て篭もり、割腹自殺したイメージしかなかった。そうとうヤバい思想の持ち主なんじゃないかと。

しかし、この本を読む限り三島由紀夫はいたって常識的な人物だった。行き過ぎた平和主義、学生運動や共産主義の矛盾点や不備を理路整然と指摘していた。

三島由紀夫は左右どちらからも一目置かれていたという。戦後思想を学ぶ上で大変に参考になる本。

 

文化防衛論 (ちくま文庫)

文化防衛論 (ちくま文庫)

 

 

(おわり)