【紹介】
無印良品のクッキーです。
【感想】
まさにクッキーという味でした。硬すぎず、しっとりしているわけでもなく、サクサクで、甘さは控えめで、口に運びやすいサイズで、いくら食べても飽きがきません。
シンプルながらも品質の高さが伺えるクッキーです。
(おわり)
無印良品のクッキーです。
まさにクッキーという味でした。硬すぎず、しっとりしているわけでもなく、サクサクで、甘さは控えめで、口に運びやすいサイズで、いくら食べても飽きがきません。
シンプルながらも品質の高さが伺えるクッキーです。
(おわり)
マッチのエナジードリンクです。
最近、いろんなメーカーからエナジードリンクが発売されています。気づけばマッチのエナジードリンクも売られていました。
味はマッチを少し濃くしたような風味で、一番の特徴はその後味にあります。なんというか、「スースー」するのです。ミントガムを食べた時のような、ハッカ系のスースーです。
好みが分かれそうな味です。私は嫌いではありません。
(おわり)
翻訳家によるエッセイ集です。およそ10年ほど前の本で、今は絶版なのかAmazonでは新品での取り扱いがなかったので中古で買いました。
…古今東西さまざまな言語の翻訳にたずさわる当代きっての名訳者三十七人が明らかにする、苦悩と、苦心と、よろこびのとき。…(表紙折り返しより)
エッセイ集なので翻訳の技術、テクニカルな面についてはほとんど語られません。翻訳者がどんなことを考え、どんなことに苦労しながら翻訳に取り組んでいるかがわかる本でした。
翻訳家の実情というか翻訳の仕事の雰囲気を知るのにとても参考になる本でした。第一線で活躍する人たちでさえこれほど四苦八苦しているのですから、翻訳という仕事の奥深さが伺えます。(四苦八苦するほどもがいているからこそ第一線に留まり続けることができているのかもしれませんが)
(おわり)
新潮文庫版の「戦争と平和」第4巻です。最終巻です。ナポレオン率いるフランス軍に攻め込まれたロシアが戦況を巻き返して戦争に勝利し、その後の物語が語られることろまでが書かれています。
まずは自分を「よくやった」と褒めてあげたい気分です。1巻を読み始めてから優に半年以上が経ちました。この間に他の本も読んでいたとはいえ、これはかつて読んだ本の中でも最長の部類に入ります。
この4巻では、トルストイの歴史観が所々で語られつつ、ロシアがフランスに勝利したこと、登場人物たちのその後まで書かれていました。非常に長い話だったので感想を書こうにも悩んでしまうのですが、一番印象に残っているのはクトゥーゾフです。
クトゥーゾフはロシア軍の司令官としてナポレオンと対峙し、ついにはフランス軍をロシアの地から追い返します。名将として名高いナポレオンとは対照的に、これを打ち破ったクトゥーゾフの名前はこの小説を読むまで聞いたことがありませんでした。決して派手なところはないが常に冷静沈着で、「余計なことをしない」といういぶし銀な戦い方で勝利をおさめます。クトゥーゾフはこの時すでに高齢で、過去の戦争で右目を失っていました。「隻眼の老将」。素敵な響きです。
この「戦争と平和」といい「罪と罰」といい、ロシア文学は重厚です(物理的に)。
(おわり)
翻訳者になりたい人の必読書(表紙より)
以前読んだ翻訳の本で紹介されていた雑誌です。
『翻訳というお仕事』という本の中で、
「翻訳者になりたい」と思ったとき、あるいは翻訳の仕事をいっそう充実させたい時に最初に手に取るべき一冊だろう。(本文より/翻訳というお仕事)
と紹介されていたので、買って読みました。
翻訳に関する講演会の様子や翻訳者志望者のためのQ&A、各分野で活躍する翻訳者へのインタビュー、さらには求人情報・養成機関のリストまで収録されていました。とても充実していて、初学者には嬉しい内容です。翻訳自体は勉強を頑張るとして、業界の雰囲気や最新情報を知るにはこの手の雑誌がとても参考になります。
翻訳事典は年1冊のペースですが、四半期ごとに出ている「通訳翻訳」という雑誌も気になるので今度読んで感想を書きます。
(おわり)
- 【紹介】
- 【オペレーションヘルスの概要】
- 【Q&A】
- ・オペレーションヘルスとは何ですか?
- ・YEAR2で追加されるオペレーターは8人で変わりありませんか?
- ・ということは香港と韓国のオペレーションでは3名ずつ追加されるということですか?
- ・ポーランドのシーズンとマップはどうなるのですか?
- ・YEAR2パス保有者に対する補償はありますか?
- ・なぜ、香港や韓国ではなくポーランドを中止にしたのですか?
- ・Mid-Season Reinforcement(シーズン中期のアップデート)はありますか?
- ・なぜ、今なのですか?
- いつから始まるのですか?
- ・YEAR1のシーズン3も品質向上に焦点を当てていましたが、今回と様子が違うのはなぜですか?
- ・オペレーションヘルスの間も装飾品(各種スキン等)はリリースされますか?
- ・ アップデートの情報はどこで入手できますか?
- ・今後テクニカルテストサーバー(TTS)はどのように運営するのですか?
- ・オペレーションヘルスでのバグ修正の優先順位を決める基準はなんですか?
- 【把握している問題点(バグとグリッチ)】
- 【まとめ】
レインボーシックスシージの新しいシーズンOperation Health(オペレーションヘルス)が始まりました。しかし、新しいオペレーターが追加されたわけでもなく目に見えた変化がないので戸惑っているプレイヤーもいると思います。この記事では公式サイトの情報(日本語訳されていないもの含む)を紹介します。
本シーズンの概要については、親切なことにUBIの公式サイトに日本語でも情報が載っています。(UBIのサイト→http://ubisoft.co.jp/information/game/info_0381/)
忙しい人のために3行で説明すると
・本シーズンは品質(Health)向上を最優先とする
・システム面の改善やバグの修正などを行う
・オペレーターの追加は延期(波(ポーランド)オペはYEAR2の残り2シーズンに1名ずつ分けて参戦する)
という感じです。
Six Invitational(※2月に行われた公式イベント)でお伝えした通り、ゲームの”品質(Health)”が我々の最優先事項です。これからの3ヶ月をかけてゲームの品質を改善します。そのため香港のシーズンを取りやめ、このオペレーションヘルスを設定しました。
変わりません。2人はすでにVelvet Shellで追加されています。香港と韓国のオペレーションでは、それぞれ2名に加えポーランドからのオペレーターが1名ずつ参戦します。
その通りです。
オペレーションヘルス実施のため、ポーランドのマップ配信は中止となりました。中止の理由は、新しいコンテンツよりもゲーム全体の品質向上を優先したためです。
YEAR2パスがあれば8名の新オペレータに早期アクセスすることができます。スケジュールは変更されましたが、残りの新オペレータに早期アクセスすることはできます。ポーランドのオペレーターの装飾品も予定通り受け取れます。
香港シーズンは既に開発が始まっていたため中止しませんでした。韓国シーズンは開発チームの要求と能力を評価した結果、開発を継続して当初予定していた時期に配信することになりました。
オペレーションヘルスでは安定性やパフォーマンスの改善に力を注いでいます。ゲーム内容の変更は減らす予定ですので、Mid-Season Reinforcementは実施しません。次のシーズンでは実施予定です。
これまでも品質の向上には全力で取り組んできましたが、システムの改善やバグの修正は現状に追いついていませんでした。そのためこのシーズンを最優先課題の解決と、今後の運営のためのシステム再構築に充てることにしました。開発チームは新コンテンツの作成との板挟みになることなく、最大限改善に集中することができるはずです。要するに、今シーズンの我々は品質向上をなにより優先しているということです。
工程表は5月21日に発表される予定です。
Y1S3ではチート対策とプレイ環境に重点を置いていました。今回は改善と変更の規模が違います。
装飾品は美術チームが作成しているので、影響は少ないです。オペレーションヘルスと並行して行っている作業のほとんどは、安定性に影響を及ぼさずに配信することができます。装飾品の開発は、なんら悪影響がありません。
まずは、5月末から使えるようになるOperation Health Hubです。開発ブログも頻繁に更新する予定です。
我々は引き続きテスト方法の能力と方法を探求します。オペレーションヘルスの通知でもお伝えしましたが、TTSは主に大規模なメンテナンスやアップデートの際に使用します。パッチができあがったらまずPC版に適用し、その後コンシューマ版に適用します。PC版を優先する理由は、パッチの修正や調整が容易だからです。パッチの質が十分なものになってからPS4やXBOXoneへの配信を開始します。この手法を採用することによりタイトルアップデートの間隔は伸びてしまいますが、プレイヤーの皆様にはより安定したプレイ環境を提供できるようになります。注意してほしいのは、今後ずっとこの方法を採るわけではないということです。大規模な修正をともなうタイトルアップデートの場合にのみ適用されます。
影響の大きいバグを優先して修正していますが、プレイヤー達が感じる問題点とは必ずしも一致しているわけではありませんでした。今後はバグ修正のプロセスを変え、プレイヤーからのフィードバックを優先事項に設定します。
・X-KAIROSが起爆しても爆発しない
・破壊された床の上にディフューザーを設置できない
・山荘の床の一部で、意図していない床の撃ち抜きができてしまう
・X-KAIROSの音や破壊エフェクトが発生しない
・レッドドットサイトの一部で想定よりもドットが大きかった
・防衛側がディフューザーを破壊するのを防ぐ手段が存在する
・銀行マップでドローンがハマって床を抜けてしまう
・落とし戸の破片の上に伏せることでエリア確保できてしまう
・一部の武器でサプレッサー装着時のダメージ減少幅が大きすぎる
・テロハント時に鉄条網が直立してしまう
・ニトロセルが意図しない場所にくっついて取れなくなってしまう
・ヒットマーカーが正しく表示されないことがある
・途中参加した時に視点が遠くに飛んでしまいチームメイトの視点を見ることができない
・天窓の一部を壊せないことがある
本シーズンはメンテナンスに注力するみたいです。新オペの配信が遅れてしまうのは残念ですが、それだけ運営が本気で取り組んでいる証拠でもあります。ところで、タイタンフォール2から久しぶりにこっちに戻ってきたら、なぜかチームキルを量産してしまったのですが、アップデートで味方が識別しづらくなってしまったのでしょうか?それとも純粋に私の腕が落ちたのでしょうか?
翻訳とはどんな仕事か?機械翻訳が発達するなか翻訳者に未来はあるのか?などという内容が書かれている本です。
翻訳家を目指そうと思った矢先に書店で見つけた本です。まさにセレンディピティです。以前勤めていた職場で社内通訳・翻訳として駆り出されたことがあり、その時期は忙しいながらも充実した日々を送っていました。それからもう数年が経過したのですが、ふとまた英語関連の仕事がしたいと思い立ちました。専門的な教育を受けたわけでもなく、TOEICの点数的にもプロとしてやっていくには不足(700点代後半)なので、とりあえず勉強をしようと立ち寄った書店の語学コーナーでこの本と出会いました。
ゼロから翻訳家を目指そうとする人にとって、これほど良い本はないと思います。翻訳とはどういうものかというところから始まり、翻訳のジャンルや仕事の流れ、翻訳家に必要とされる資質などが書かれています。翻訳業界がどういうものなのか全く知識がない私にとって、これほど親切な内容は本当に助かります。本の中で紹介されていた「翻訳事典 2018年度版」も買って読んでいますが、こちらはより具体的な内容で巻末には求人情報や翻訳者養成機関のリストも掲載されていました。
今後は英語の勉強をしつつ、関連書籍も読んで翻訳自体のことも学んでいきます。
翻訳というおしごと?翻訳者に「未来」はあるか? アルク はたらく×英語シリーズ
(おわり)