猫兎ライフ

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iPhone6sが死にそうなので、ダースベイダー化

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iPhone6sがそろそろ死にそう。

アナキンも死にそうだった。

バッテリーの減りが激しい。動画を観たりゲームをプレイしているわけでもないのに、みるみる10%とか20%単位で減っていく。寒い日は特に酷くて、屋外で使うと10分ともたない。50%以上充電が残っていても、急にシャットダウンする。

この前バッテリー交換してもらったばかりなのに。こんなのってないよ。

3月に新しい廉価版iPhoneが発表されるらしいので、それまでこれで我慢しようと思っていた。だがもう限界だ。実用レベルを下回ってきた。モバイルバッテリーを併用して頑張ってはいるが、いちいちバッテリーを取り出したりケーブルを接続したりするのが面倒くさい。

そんなとき、あるものの存在を思い出した。バッテリーケースだ。スマホのケースにバッテリーが組み込まれている狂ったアイテムだ。噂に聞いたことはあったが、まさか自分で使う日が来るとは。

6s対応のバッテリーケースをAmazonで調べると、似たような商品がまあたくさん検索にヒットする。その中で安そうなのを注文した。レビューも高い。ていうか、似たような商品全部が異様に高レビュー。今流行りのやらせレビューか。

不安を抱きつつ届いた箱を開ける。造りは意外としっかりしている。ツヤ消しのシリコンラバーのような素材。手が滑りにくくて良い。思っていたより悪くはない。

ちなみに、装着すると重さも厚みも倍くらいになる印象。スティーブ・ジョブズが知ったら卒倒しそうだ。

使い心地は、最高。充電がヤバくなったら、背面のボタンをひと押しするだけ。それで給電される。バッテリーが死んできている全スマホユーザーにオススメしたい。多少かさばるようになるが、バッテリーが死ぬまでスマホを使い続ける層にとっては気にならないだろう。

次のiPhone買う必要なくなったかも。

iPhoneが死にそうだったので、バッテリーケースを装着した。

アナキンは死にそうだったので、ダースベイダー化した。

スターウォーズはエピソードⅢが一番好き。

 

 

(おわり)

 

生き別れたボールペン

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懐かしいボールペンに出会った。

パイロットの油性ボールペン「オプト」だ。

数年前に貰い物で使っていた。気に入っていたのだが失くして、それ以来どこのメーカーの何というボールペンかも分からなくなっていた。

それを見つけた。ロフトで売っていた。買った。

このボールペンはデザインが良い。黒っぽいのもある。軸の模様が色々あるのだ。買ったのは白のストライプ。

あと握り心地も良い。ちょうど良い太さ。握りの素材も硬すぎず柔らかすぎず。

挟むクリップの部分は堅牢な作りで頼もしい。

何より気に入っているのは、ノッキングだ。動きはスムーズでブレが無い。カチッという感触も心地よい。まるで、よく整備されたライフルの槓桿を操作しているような気分になる。

 

 

(おわり)

ユニクロの靴下が安くてかわいい

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カラフルな靴下。

ユニクロで買った。

4点で990円+税。

安くてかわいい。

ここ数年、靴下はユニクロで買っている。カラーバリエーションが豊富で、かわいい色が多いのだ。50色もあるらしい。

まとめて買うと安くなるのも嬉しい。履き心地は悪くない。耐久性は低いが、4足をローテーションさせればそれなりにもってくれる。

今回買ったのは、紫・黄・橙・青。同じ系統でも、微妙に違う色の種類があるので選ぶのが楽しい。

以前使ってた軍用の靴下はヤバかった。何年も使ってその間に数百キロ単位で歩いたけれど、穴1つ空かず伸びも縮みもしなかった。ワークマンとかには丈夫な靴下が売っているのか知らん。

(おわり)

どうして誰も止めないんだ。(アニメ版メイドインアビスの話)

 アニメ「メイドインアビス」公式サイト

 

メイドインアビスを観はじめた。2017年のアニメ版。

最近公開された映画版が、いい感じで胸糞絶望だと聞いて興味を持った。

曰く、

一言でいえば「魔法やスキル、脱出アイテムなどが存在しない世界樹の迷宮或いは「ゆるふわタッチや萌え絵で描かれたダークソウル」。 
苺ましまろ キメラアント編とか魔法陣ベルセルクとか「坂を上ると死ぬ逆スペランカーとか言い表されたりもする。

 

だそうだ。(出典:メイドインアビス - アニヲタWiki(仮)【1/20更新】 - アットウィキ

まどマギも女の子が観るようなアニメだと思っていたら、その実暗くて救いのない話でとてもよかった。ゆるふわフェイクのダーク系とでも言うべきか。アビスもそういう系らしい。

確かに、絵の雰囲気は完全にゆるふわ日常系。丸っこいシルエットに、小さな頭身。よつばと!とかイカ娘とかケロロ軍曹っぽい感じ。とても人死にが出るようには見えない。声もみんな可愛らしい。

 

しかしまあ、みんな揃って少女を死地に送り込むことによくも躊躇が無いもんだ。寮のリーダーも、黒笛のゴリラみたいなおっさんも。

誰か止めろよw

危険な生物盛りだくさん。深く潜れば副作用で死亡確定。そんな場所に女の子ひとり(あとロボット)で送り込むなんて正気の沙汰とは思えない。母親に会うためとはいえ、見過ごせるものではなかろうに。世界が違えば価値観も違うのか。

今のところ6話で、まだのほほんとしている。途中で鳥の化け物にはらわた喰われてる死体があったけれど。

これからどう落ちていくのか楽しみ。

青髪の僕っ娘が死にそうな気がする。

 

メイドインアビス(1) (バンブーコミックス)

メイドインアビス(1) (バンブーコミックス)

  • 作者:つくしあきひと
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2014/06/19
  • メディア: Kindle版
 

 

(おわり)

去年ワークマンで注文した商品が、ようやく今日届いた

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去年の暮れにワークマンのオンラインストアで注文した商品が、ようやく今日届いた。靴だ。待ちわびたぞ。

だが遅いことに文句を言うつもりはない。ていうか遅くないし。公式サイトでも、テレビで度々紹介されたことにより注文が殺到し、発送までに14日ほどかかると案内されている。年末に注文したので、年明け1月6日から数えれば、ちょうどいま時期の発送で計算が合う。

年末年始に荷物が届く方が異常だ。Amazonとヤマト、君たちのことだよ。Amazonで注文した商品は、普通に12/31とか1/1にヤマトが届けてくれた。ありがとうございます。まあAmazonには送料とかプライムの年会費を払っているからね。Amazonからヤマトには然るべき運送料が支払われていることだろう。そしてヤマトから配送ドライバーには年末年始の手当てがたくさん出ていることだろう。需要と供給だ。

さてさて。ワークマンで買った靴は大変具合が良い。まず軽い。重量はたったの150gほど。以前使っていたアシックスの軽量ランニングシューズより軽いやもしれない。そして色も良い。見よ!このビビッドなオレンジを!

そして何よりすごいのは、値段だ。980円!しかも税込み!!メーカーものの靴を買えば数千円~数万円はする。1000円以下のこの靴を買えばかなりの節約になる。2、3カ月でダメになってしまっても、十分元は取れる。

造りは雑。ソールのバリは取れていないし、接着剤もはみ出ている。でも気にしない。靴は履ければ十分だから。

使ってみて良さそうなら、今後はずっとこの靴一択にしようと思う。

ちなみにサイズは26㎝を購入した。私の足はナイキなら27㎝。ワークマンの靴はサイズより大きいらしい。

(おわり)

謎の組織ヤクルト

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今日もヤクルトレディを見た。外を歩いているとヤクルトレディを見かけない日はない。今の時代、ヤクルト”レディ”なんて言ったら方々から怒られたりするのかなとか思ったりもした。

そして疑問が生じた。こんなにヤクルトレディ雇って、採算が取れるのだろうかと。彼女らが何をしているのかよく分からないけれど、要するにヤクルトを売って歩いてるんでしょ?1本数百円だかの飲み物を売るだけで、人件費をまかなえるのだろうか。うちの近所にはヤクルトのお店?配送所?みたいなところもある。賃料もばかにならないだろう。

スーパーなどにもヤクルトは売っているが、それも数百円の世界。そんなに本数が売れている雰囲気もない。乳酸菌が流行りだす前から商売をしているようだ。化粧品とか医薬品にも手を出しているようだが詳細は不明。ヤクルトの化粧品とか見たことがない。

どうやって利益を出しているのか完全に謎。

反社会勢力とのつながりでもあるのだろうか?ヤクルトレディはじつはシノギの集金をしているとか。逆に彼女らは全員公安の手先で、怪しい人物をマークしているとか。

考えれば考えるほど、謎は深まるばかり。

 

個人的にはヤクルト大好き。

 

www.yakult.co.jp

(おわり)

マッツ・ミケルセンがダニエル・クレイグのキン〇マをロープでめった打ちにする映画

 

カジノ・ロワイヤル [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

カジノ・ロワイヤル [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2018/03/16
  • メディア: Blu-ray
 

 

007シリーズのカジノ・ロワイヤルを観た。2006年の映画で、ダニエル・クレイグがボンドを演じた初の作品。

マッツ・ミケルセンが出演している映画を観たくて調べていたら、これを見つけた。マッツは悪役で出演しているという。マッツの悪役良いよね。知的でスマートな感じで。俺はHANNIBAL/ハンニバルでマッツを知った派。

アマゾンプライムに無かったので、Blu-rayを購入。ちょうど1000円だった。最近のBlu-rayは安いので嬉しい。画質が超きれいだし。

一番印象に残っているのは、マッツ・ミケルセンがダニエル・クレイグの金玉をロープでめった打ちにするシーン。この映画を観たことはなかったけれど、なぜかこのシーンは知っていた笑。超痛そう。考えただけで俺のタマもヒュンとする。「…男性としての機能はほとんど残らない」とか怖すぎ。種無しになるとか、生物として絶望しかない。

あと気になったのは、石畳の街並みってきれいだけど、ライフラインの工事大変そうだなー、とか。

ロータリーの小島に駐車するのお洒落でいいなー、とか。

ヴェネチアの家はフローターで水面に浮かんでいるのか、とか。(現実では杭を地中深くに打ち込んでいるらしい)

そんな感じ。

ストーリーはテンポよく進んでいくので良かった。だんだんと黒幕に迫っていく感じ。ボンドガールも良かった。ああいう女は嫌いじゃない。ボンドもこのタイプの女の口説き方を心得ているようで心強かった。

最後に登場するホワイトって何者?とか思っていたけど、新シリーズは話がつながっているらしい。こんなことなら4作セットのBlu-ray買えばよかった。

(おわり)  

【Amazon.co.jp限定】007/ダニエル・クレイグ ブルーレイコレクション(4枚組)(Amazon ロゴケース付) [Blu-ray]

【Amazon.co.jp限定】007/ダニエル・クレイグ ブルーレイコレクション(4枚組)(Amazon ロゴケース付) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2016/10/05
  • メディア: Blu-ray