カジノ・ロワイヤル [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2018/03/16
- メディア: Blu-ray
007シリーズのカジノ・ロワイヤルを観た。2006年の映画で、ダニエル・クレイグがボンドを演じた初の作品。
マッツ・ミケルセンが出演している映画を観たくて調べていたら、これを見つけた。マッツは悪役で出演しているという。マッツの悪役良いよね。知的でスマートな感じで。俺はHANNIBAL/ハンニバルでマッツを知った派。
アマゾンプライムに無かったので、Blu-rayを購入。ちょうど1000円だった。最近のBlu-rayは安いので嬉しい。画質が超きれいだし。
一番印象に残っているのは、マッツ・ミケルセンがダニエル・クレイグの金玉をロープでめった打ちにするシーン。この映画を観たことはなかったけれど、なぜかこのシーンは知っていた笑。超痛そう。考えただけで俺のタマもヒュンとする。「…男性としての機能はほとんど残らない」とか怖すぎ。種無しになるとか、生物として絶望しかない。
あと気になったのは、石畳の街並みってきれいだけど、ライフラインの工事大変そうだなー、とか。
ロータリーの小島に駐車するのお洒落でいいなー、とか。
ヴェネチアの家はフローターで水面に浮かんでいるのか、とか。(現実では杭を地中深くに打ち込んでいるらしい)
そんな感じ。
ストーリーはテンポよく進んでいくので良かった。だんだんと黒幕に迫っていく感じ。ボンドガールも良かった。ああいう女は嫌いじゃない。ボンドもこのタイプの女の口説き方を心得ているようで心強かった。
最後に登場するホワイトって何者?とか思っていたけど、新シリーズは話がつながっているらしい。こんなことなら4作セットのBlu-ray買えばよかった。
(おわり)
【Amazon.co.jp限定】007/ダニエル・クレイグ ブルーレイコレクション(4枚組)(Amazon ロゴケース付) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2016/10/05
- メディア: Blu-ray