猫兎ライフ

美味しい食べ物にうまい酒、面白い本に楽しいゲーム、それさえあれば幸せです。

【タルコフ】ドラムマガジン運用法

装弾数の多さが魅力のドラムマガジン。

PMCを複数人相手にするときなどに心強い。

フリマで割と安く買えたりする。

難点はスペースを取るところだな。2x2の4マス。普通にリロードするためには、4マスポケットが2つあるリグを装備しなければならない。リグに空きがないと、ドラムマグを落としてしまう。4マスポケットが2つあるリグは値段が高いんだな、これが。

このリグのスペース問題をどうにかする方法を発見した。

「バックパックから直リロード作戦」だ。

バックパックに予備のドラムマガジンを入れておいて、右クリック。装着を選択すれば、マガジンを落とさずにリロードしてくれる。外したマガジンは、バックパック収納される。

バックパックに空きスペースが必要なのと、メニューを開く時に隙が生じることに目を瞑れば、ドラムマガジンを実用的に運用することができる。

(おわり)

 

【ちいかわ考】KPS(かわいさ・ポイント・システム)

先日、ちいかわに新たなキャラが加わった。

カニ、だ。

 

元々は全身グレーのモブとして登場していた。

古本屋をやっているらしい。モモンガによくからまれている。

モモンガにカニのカチューシャをもらい、モブからカニに「成った」。

ちいかわ世界の生態系はいまだに謎が多い。ネームドキャラの誕生が描かれたのは、初めてではなかろうか。

これ、モブとのからみが増えて仲が良くなったからカニとして見ることができるようになった、のでは無いと思うのよね。聲の形的な、見る側の認識が変わって世界の見え方が変わった、というのとは違う。あの瞬間にモブからカニに、まさしく「成った」のだと思う。

ちいかわの世界ではかわいさが重要なファクターになっているのではないだろうか?あのモブは、モモンガとからむことによって「振り回されキャラ」というかわいさポイントが溜まっていた。そこにあのカニのカチューシャが最後の決め手となり、かわいさポイントが規定値以上に達したため、ネームドキャラであるカニになることができた、という仮説だ。

ネームドキャラなら簡単に死ぬことはないだろうし、利点も多そうだ。

そして、私が恐れているのが「モブ堕ち」だ。かわいさポイントを貯めることでネームドキャラに成り上がれるのならば、逆にかわいさポイントが減ることによってモブに堕ちることもあり得るのではなかろうか。

主人公であるちいかわ。戦闘能力は低く、草むしり検定にも落ち続けている。現在は、ダメっ子キャラということでかわいいポイントを稼いでいるが、みんなの足を引っ張る場面が目立つ。

もし、周りのみんなが彼に愛想を尽かしてしまったら?いつまで経っても草むしり検定に合格できなかったら?討伐任務でのミスで仲間が重大な怪我を負ってしまったら?

ダメっ子キャラが通用しなくなったとき。かわいさポイントが足りなくなってしまったとき。

彼から色彩が失われ、灰色の身体となり、他のモブと見分けがつかなくなってしまうのではないかと、危惧している(愉悦)。

(おわり)

 

【タルコフ】低コスト武器カスタム

タルコフの武器は、よくカスタムしないと使いづらい。

反動がでかいと敵に弾が当たらない。エルゴノミクスが低いとADSに時間がかかる。位置バレ防止のためにサプレッサーを付けたいが、エルゴが下がる。継戦能力を上げるための大容量マガジンもエルゴが下がる。

良いパーツは価格が跳ね上がるので、全てを高いレベルでまとめようとすると、金がかかる。

なるべく金をかけずに実用レベルの武器カスタムをしようと考えた結果たどり着いたのが、

「固定倍率スコープ+レーザーサイト」

だ。

遠距離は固定倍率スコープで、近距離はレーザーサイトで戦える。固定倍率スコープもレーザーサイトも、割と安く手に入る。可変倍率スコープは便利だが高価だ。中距離がやや弱いが、そこは割り切ろう。

レーザーサイトを採用する利点は他にもあって、エルゴノミクスをガン無視できるようになるのだ。銃を構えずに狙えるので、エルゴノミクスを上げる必要が無い。サプレッサーもドラムマガジンも、エルゴを気にせず使えるようになる。

7.62mmのAKとかSVDとか、弾のコスパは良いけど銃が使いづらい系の武器が化ける。

(おわり)

【タルコフ】フリマを解放してまず買うべきもの

レベル15で解放されるフリーマーケット。

買いたいものは色々あるけれど、まず手に入れるべきはドキュメントケースじゃないかな?書類とか鍵とかを入れられる革製っぽいコンテナ。2×1マスなので初期装備のセキュアコンテナにも入る。

ドキュメントケースがあれば、鍵を複数持ち歩けるようになるので、探索の幅が広がる。金庫があったりレアアイテムが湧く部屋を狙えるようになる。更に、高価な書類系・電子記録媒体系のアイテムも収納できるので、金策が捗る。セキュアコンテナ内に入れておけるので死んでも失わずに済む。ハチェットランやハンドガンランの効率も上がる。

30〜40万程度なので、とりあえず買っておきたい品だ。

(おわり)

【タルコフ】フリマを解放してまず買うべきもの

レベル15で解放されるフリーマーケット。

買いたいものは色々あるけれど、まず手に入れるべきはドキュメントケースじゃないかな?書類とか鍵とかを入れられる革製っぽいコンテナ。2×1マスなので初期装備のセキュアコンテナにも入る。

ドキュメントケースがあれば、鍵を複数持ち歩けるようになるので、探索の幅が広がる。金庫があったりレアアイテムが湧く部屋を狙えるようになる。更に、高価な書類系・電子記録媒体系のアイテムも収納できるので、金策が捗る。セキュアコンテナ内に入れておけるので死んでも失わずに済む。ハチェットランやハンドガンランの効率も上がる。

30〜40万程度なので、とりあえず買っておきたい品だ。

(おわり)

【FGO】イマジナリスクランブルが良かった

2部7章の前編が終わり、後編待ち、いわゆる虚無期間に入ったので未消化のストーリーをこなすことにした。

レアプリズムで解放したイマジナリスクランブルをプレイした。(無料解放キャンペーン中にGETしたんだっけか?)

ゴッホが出てくるんだろうなあ、という程度の認識だったのだが、これがまあ最高に面白かった。

初出時期はユガとオリュンポスの間で、4.5章という位置づけらしい。虚数潜航した先で遭難し、復帰を図るという内容だ。

以下、良かったところ。

・ネモのシーマンシップ

ネモの登場時期はもう忘れてしまったけど、この時期は、まだ仲間になって間もなかった頃だと思う。そんな状況で陥ったピンチに、ネモの艦長としてのシーマンシップはとても頼もしかった。閉鎖空間だからこそのリソース管理の重要性だとか、数少ない娯楽である食事の重要性であるとか、艦長としての矜持とか。

・項羽の強さ

シンで敵対していた時は、負けイベの相手ってくらいの認識だった。なんかよく分からんけど強い敵って感じ。でもイマジナリスクランブルでは未来予知A++が遺憾無く発揮されていた。うん。これはまともにやり合ったら勝てんわ。

・クローズドサークル

ストーリーもね、良かったね。いわゆるクローズドサークルっていうの?外部からの救援は望めないし、脱出も不可能。怪しい来訪者に、疑わしい仲間。

・ゴッホちゃん

1番はこれだね。ゴッホがめちゃ可愛かった。最後のオチがもう最高。「来ちゃった⭐︎」みたいなね。あのベッド(物理)シーンのイラストヤバいよね。マスターとゴッホちゃん、あのあと絶対うまぴょいしたでしょ……。

(おわり)

【スプラ3】ホップソナーが強い

あんまり話題にはならないが、ホップソナーはかなり強いと思う。

ソナーの波に触れると45ダメージ。しばらくの間位置バレもする。間隔をあけて3回波が打たれる。ソナー自体のHPが低いので、壊されやすいのが弱点か。

ダメージソースにもなるし、索敵もできるし、ソナーが打たれている間は牽制にもなるし、設置後は自由に動ける撃ちっぱなしなのも良い。

イカニンジャとかカニタンクとかハイドしてるローラーとか環境装備への対抗手段にもなる。

スペシャル性能アップとの相性も良い。ソナーの範囲が広がる。目に見えて広がる。2,0以上積むと冗談みたいに範囲が広くなる。ガチルールに関与する範囲は余裕で制圧できるし、離れた味方への援護にもなる。

多少の高低差は越えてソナーは届く。マップごとに強設置ポジみたいなのがある。壁を貫通するので、障害物裏に置けば耐久の低さをカバーできる。

ヒラメが丘団地のように高低差が激し過ぎるマップだと本領を発揮できないのが悲しい。

(おわり)