【紹介】
1998年にプレステ向けに発売された「バイオハザード2」のリメイク版
【感想】
私は心配性なので、マグナムの弾は最後まで温存しておくタイプだ。ボスが出てきても、また強敵が出てくるかもしれないと思い使えない。そして最後に余るのだ。
ゲームの評価は最高。
グラフィックが超絶キレイ。綺麗なゾンビ(?)は最高だね。ステージの物々しい雰囲気も良く伝わってくるのでとても怖い。
難易度もちょうどよい。STANDARDでプレイした。敵のすり抜けが難しい仕様なので、進路上の敵は倒さなければならない。敵が硬いので、狙いを外していては弾がなくなる。落ち着いてヘッドショットを決めていけば余裕が生まれる。ゾンビは左右に揺れたり急にフラリと近づいてきたりするので狙うのが意外と難しい。
操作性も良い。ガチシューターのようにスムーズに操作できるわけではないので、もどかしさがありそれが実際のパニックのような感覚になる。それでいてヘッドショットやリソース管理でプレイヤースキル介入の余地も十分にある。
無料DLCも予定されているので、まだまだ楽しめそう。
(おわり)