オペレーション・ホワイトノイズのMID-SEASON REINFORCEMENTとして4.2パッチノートが公開されたので翻訳しつつ紹介する。
まず1月11日(現地時間)からテクニカルテストサーバーに適用されたのちに、テストサーバーからのフィードバックを反映させた上で正式に配布されることになる。
主な内容は、以下の通り。
【ELAのサブマシンガンの装弾数が減る】
50発から40発に減らされる。
現状のELAは強すぎる。ピック率、勝率、キルデス比、1ラウンドあたりのキル数といったデータが示している。今回の調整でも不十分なようだったら、さらなる弱体化も検討している。
【コンカッション(酩酊)の効果が低減する】
コンカッションの効果を受けている最中でも、走ることが可能になる。移動速度とカメラ速度はこれまで通り低下するが、回復までの時間が早くなる(7秒→4秒)。視覚及び聴覚への影響はこれまでと同じく7秒。
この調整はELAとZOFIA両方のガジェットに適用される。
【ASHのR4-C弱体化】
ASHのメインウエポンR4-Cのダメージが減少(41→39)。
高い連射力(860)があるので、現行のダメージでは強すぎる。
【CAPITAOのPARA-308強化】
CAPITAOのメインウエポンPARA-308のダメージが上昇(43→48)。また、反動のブレが減少する。
【Twichのショックドローンの装弾数】
Twichのショックドローンの装弾数が減少(15発→5発)。今までは防衛側のガジェットがいいように壊されていたが、今後はショックドローンの使いどころを見極める必要が出てくる。
【Banditの鉄条網】
Banditの鉄条網の所持数が2個になる(現状は3個)。Banditのピック率は以前として高いので、鉄条網を減らすことで平均化を図る。
【LesionのGu地雷】
LesionのGu地雷の再装填時間が短縮(35秒→30秒)
Lesionの評価は悪くない。この調整で、出来るだけ長く生存して防衛力を高めるというプレイスタイルがより強固なものになる。
【爆弾のUI】
味方がディフューザーの設置中または解除中に、表示が出るようになる。
【観戦カメラの改善】
観戦カメラが観やすくなり、より多くの情報が表示されるようになる。
【バグの修正】
いくつかのバグが修正される。
(おわり)