昨日（2021.6.30）タルコフのワイプが行われて、色々変わった。
・新しい武器が追加されたり
・フリマの開放が20レベルになったり
・Factoryのマップが広くなったり
・Factoryにボスが追加されたり
したらしい。自分で確かめたのもあるし、ネットで観ただけの情報もあるので、詳しくは自分で確認してくだちい。
フリマが20レベルにならないと解放されないので、必然装備編成もハイドアウト（隠れ家）の強化も難しくなる。とにかく先にレベルを上げてしまいたいが、ハイドアウト強化を後回しにしたら行き詰ってしまう気もする。ジレンマだ。タルコフらしいリソース管理がより楽しめるようになるんじゃないかと思う。
Factoryにボスが来たから、PMCキルタスクは難しくなるかも。いままでは裸ハンドガンとかよくいた（俺もその一人）から、ハンドガンキルのタスクを進められたけど、今後は舐めた装備でFactoryに行くとボスに文字通り撲殺される。
そして個人的に一番気になっているのが
・武器の耐久 だ。
Scavから奪ったAKを撃ったら、1発でジャムって（弾詰まり）しまった。おかしいなと思って武器みたら、耐久が60くらいしかなかった。他のScavの武器もだいたいそんな感じ。修理しようにも耐久上限が低くなっているのでどうしようもない。Scavの武器は売るかタスクの納品にするくらいしか使い道が無くなった。
さらに、弾薬の説明欄に「耐久度の消耗具合」の項目が追加されていた。強い弾薬ほど、武器の耐久を消耗させるようだ。M61で+80%、7N31で+70%。強装弾を撃つとフレームガタガタ、バレルも駄目になる。武器の修理・交換を考えると、強い弾の運用コストがさらに高くなりそう。VectorとかMP7とか高速連射系の武器は下手したらレイド中に使い物にならなくなったりして。徹甲弾運用できるプレイヤーとそうじゃないプレイヤーの戦力差が激しいから、こういう形で調整入れたんだろうね。
偽装が付いた帽子（ギリーハット？）も見かけたし、知らないアイテムとか要素とか、まだまだ追加されていると思う。
（おわり）
