猫兎ライフ

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【R6S】「Operation STEEL WAVE」新オペスキルと変更点

新シーズン「Operation STEEL WAVE」の詳細が公開された。新オペのスキルと、新マップ、新ガジェット等の変更点についてだ。公式サイトにて、新シーズン全般の紹介動画と、デザイナーノートが公開されている。

 

 

ACEのスキルはハードブリーチ(補強壁を壊す)ガジェットで、MELUSIは敵の移動速度を低下させるガジェットだった。俺の予想は見事に外れた…

 【ACE】

ACEは投擲型のハードブリーチガジェットを使用する。表面にくっついた後、展開して横長の穴を開ける。爆破するごとにロールダウンしていき3段階起爆する。1回の爆破範囲はHIBANAのガジェット1発射(6ペレット)と同じくらい。あらゆる表面に付着するが、起爆するのは爆破可能な表面にくっついた場合のみ。展開型シールド等にもくっついて破壊できるので、ソフトブリーチ兼用できる。

他のハードブリーチガジェットと同様に、BANDITやKAIDの電流ガジェットで破壊され、MUTEのジャマーで起爆が妨害される。投擲物なのでJAGERやWAMAIのガジェットに阻止される模様。ハッチを破壊するためにはガジェットが2つ要る。

武器はAK-12とM1014とP9。AKのスコープは西側のものを使用する。

【MELUSI】

MELUSIは敵の移動速度を低下させるガジェットを使用する。設置すると起動し、効果範囲に入った攻撃オペレーターを妨害する。移動速度が低下し、画面が若干揺れるようだ。ガジェットは防弾仕様で、破壊するためには爆発物を使うか、近接攻撃する必要がある。

ガジェットで低下させられるのは移動速度のみで、エイム速度は変わらないようだ。油断すると返り討ちにあう。THATCHERのEMPやTWITCHのショックドローンで一時無力化される。また、FINKAのブースト中は効果が無いようだ。

武器はT-5SMGとSuper90とRG15。

【新マップ】

新マップはHOUSEのリワークだった。これも予想を外した。新たに4部屋追加され、階段も増えたらしい。

【その他変更点】

・サブガジェット「センサーアラーム」の追加

敵が探知範囲内に入るとアラーム音を発するガジェットが追加される。

・ACS12の弾薬が散弾からスラグ弾に変更

ALIBIとMAESTROが使用するACS12がスラグ弾になる。確かにあれはネタ武器でだれも使ってなかったもんね。

・ZOFIAとELAのコンカッション効果

コンカッション効果を受けたときのマウス感度の変更が削除される。エイム速度が変わらなくなるってことか。

・ECHO

ソニックバーストを受けたときのカメラロールエフェクトが無くなったり、動作に関係なく効果時間が10秒固定になったり、展開型シールドがインパクトグレネードになったり。BAN率が高すぎたから、運営としては万能オペをなくしていくんだと。確かにランクマだとECHO全然見ないもんね。たまにいると無双してるし。

 ・FINKA

蘇生後の基本HPが30になる。つまりダウン状態から蘇生されると、30+20で50になる。これは心強い。あと、バフ中の反動軽減について議論されているようだ。反動軽減がむしろ邪魔になっているらしい。俺もバフの音がうるさいから使うなとか言われたことあるなぁ。

・KALI

サイドアームのP226 Mk5がSPSMG9(SMG)に変更される。あとガジェットの起爆時間が短くなったり、メインの反動が軽減されたり。現状のKALIは弱すぎる。メインウエポンは使いにくいし、近距離は全然だめだし、肝心のガジェットも十分機能していない。

・KAIDとNOMAD

NOMADにPRB92が追加され、KAIDにLFP586が追加される。オートマグが扱いづらかったので、個人的にとてもうれしい。

・ORIX

壁に突撃した時に受けるダメージが10→5に軽減される。MP5にアングルグリップが追加される。ORIXの強みを生かせる良い調整だと思う。現状あんま使ってる人いないし。

・YING

カンデラの数を4→3に減少(PCでは実装済み)。これはやっぱりねって感じ。

・AMARU

※AMARU大幅強化のお知らせ。ガラフック使用時、バリケードはAMARUが通過するときに破壊されるようになる。ハッチもガラフックで壊せるようになる。着地時のリカバリーが高速化される。キタコレ。今までのAMARUが酷すぎたよ。存在バレバレで、敵に撃って下さいって言っているようなもんだったもん。AMARU凸増えそー。

 

細かい変更もあるんで、詳細は公式サイトをチェック!!

(おわり)

【R6S】新シーズン&新オペ情報『Operation STEEL WAVE』トレーラー公開

レインボーシックスシージの次期シーズンの情報が公開された。Operation STEEL WAVE。「鋼鉄の波」か?公開されたのは、追加されるオペレーターに関する簡単な紹介と、短い動画だ。

攻撃側には、ノルウェー出身の救急救命士「ACE(エース)」。

防衛側には、対密猟班から「MELUSI(メルシー)」。

 動画から推測するに、ACEはラぺリングに関する固有スキルになるのではなかろうか。いままでラぺリングに特化したオペレーターはいなかった。ヘルメットにはライトが装着されていたが、そのライトで敵の目を眩ませる、なんてのはさすがにないか。

一方MELUSIは隠密系のオペレーターになりそう。動画中では簡易的なギリースーツのような服を着て、木の上に潜んでいた。音波みたいなのを発していたので、コウモリやイルカのようにエコーロケーションを使って相手の位置を特定できるのかもしれない。あと、ALSOKのCMの吉田沙保里みたいに天井に張り付くことができる…かも?

追加ステージは、TOWERのリワークじゃないかとにらんでいる。ACEのシーンが、長いエレベーターシャフトを降下している様子だったので。TOWERなら高低差があるので、新オペのスキルも遺憾なく発揮できるのではないかと思う。

全てが明らかになるのは、5/18の東部時間午後12時だ。日本だと5/19の午後1時かな?

Twitch(トゥイッチ)のスキル・武器【R6S】

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【プライマリウエポン】

F2(AR)、417(DMR)、SG-CQB(SG)

【セカンダリウエポン】

P9(HG)、LFP586(HG)

【ガジェット】

クレイモア、ブリーチングチャージ

【スキル】

ショックドローン

2個のショックドローンでトラップの停止や敵への攻撃を行う。準備フェーズ中に最初のショックドローンを使用する。

 

役割は、対ガジェット。攻撃能力を持ったドローンで、敵ガジェットを破壊・無力化し、敵の防御を崩す。

【使い方】

ショックドローンは敵ガジェットを破壊・無力化することができる便利なツールだ。カメラやADSやトラップやブラックミラー等を破壊することで、強固な敵の守りを崩す糸口を見出す。ショックドローンは通常のドローンと異なりジャンプができない。機動力に劣るので壊されないように注意したい。

武器は豊富。DPSは高いが、反動も大きいアサルトライフルのF2。高威力・低反動・20発装填の3拍子がそろったマークスマンライフルの417。高性能のショットガンのSG-CQB。プライマリは基本F2を選んでおけば間違いなし。

ショックドローンで偵察や敵ガジェットの排除をしつつ、高火力の武器で敵をキルしていくスタイル。

(おわり)

ドロヘドロを観るためだけでもNetflixに入る価値はある

dorohedoro.net

Netflixに入って、まずドロヘドロを観た。というか、ドロヘドロを観るためにネトフリに入ったというのが大きい。勢い余って原作もkindleで全23巻買って読んだ。

初めて漫画を読んだのは、もう何年も前になる。少なくとも、10年以上前だと思う。絵柄は荒っぽいし、展開は混沌としていて、描写はグロくてバイオレンス。どう間違ってもアニメ化なんてされることはないだろうと、思っていた。思っていたのだ。

あと、知らぬ間に原作が完結していたらしい。18年連載だと。

アニメ化に対する不安は、1話目の冒頭を観たら吹き飛んだ。カイマンの口の中から始まるキャッチ―なスタート。テンポの良いバトル。そしてかわいいニカイドウ。画風も素晴らしい。シャープな線とカラフルな色遣いで、キャラも背景も描き込まれている。独特な世界観なので、服も建物も作画コストは相当高いと思う。ちょっとしたシーンでも、観れば観るほど丁寧な仕事ぶりが伝わってくる。

ストーリーも、キャラデザも原作に忠実なのも高評価。映像化前提で漫画描いたのかな?シーン構成とか、ネタの挟み具合とか最高よ。

こうしてみると、アニメになるべき漫画だったとさえ思えてくる。白黒の静止画では伝わってこなかった魅力がある。漫画ではキャラの動きがよく分からなかった戦闘シーンでも、アニメならよく分かる。

 

そして気になるアニメの続編について。今回アニメ化されたのは漫画の7巻途中までだ。全体の三分の一くらいにあたる。単純計算すれば、あと2シーズンでちょうど良いくらいになる。

希望としては続きもアニメ化してほしいし、シーズン2が出るという噂もある。だが個人的には続編は無いと思っている。まずもって、この後のストーリーはより混沌度を増すからだ。登場人物は増えるし、カイマンの頭の件も複雑に入り組んでいる。主要キャラも死んだり生き返ったりして、タイムリープしたり、悪魔化したり、餃子の魔法使ったり。ちょっとアニメ向きではないかなと思ってしまう。あと気になるのが清水だ。(みんな覚えているかな?悪まんじゅうを売って死刑になったヤツだ。)彼の手には十字目のボスの刺青が彫ってある。原作漫画では死刑執行の際、カイマンは清水の手をつかんでいるので、手元には清水の手がある。だがアニメ版では足なのだ。そんなに重要なアイテムではなかったと記憶しているが、先の展開につながる要素が削られていたのが気になる。もうひとつがオープニングでのネタバレ要素だ。ニカイドウがラリった顔で肉をミンチにしているのは悪魔化を暗示しているようだし、カイマンが餃子頭で出てくるのもラスボス戦を想起させる。「続編は出ないからこれで我慢してね」という苦肉のサービスに感じられなくもない。煙が復活するあたりとか胸アツだからアニメで観たかったのに…

 

ホールくんのフィギュアが欲しいと思う今日この頃。キクラゲのぬいぐるみは有るみたいだけど、ちょっとお高い。

(おわり)

ドロヘドロ(1) (IKKI COMIX)

ドロヘドロ(1) (IKKI COMIX)

  • 作者:林田球
  • 発売日: 2018/11/12
  • メディア: Kindle版
 

 

アフターコロナに備える本【読書感想文】『チーズはどこへ消えた?』スペンサー・ジョンソン

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「チーズはどこへ消えた?」。言わずと知れた世界的ベストセラーだ。

”変化”に対応していくことの重要性を説いた、寓話的な本だ。二匹のネズミと、二人の小人が登場する。

日本での初版は2000年。もう20年も前なのか。以前原書の英語版を読んだことがある。コロナで世界が変わりつつあるので、改めて日本語版を読んだ。

値段は1000円くらいだし、短い話なので1時間くらいで読める。ぜひとも読んだ方がい。

コロナウイルスで世界は明らかに変貌しつつある。航空業界、観光業界は大打撃を受けている。ANAは21年度の採用活動を中断している。グローバル化の流れにも暗雲が立ち込めるだろう。WHOはポンコツだし、EUも協調性がない。外食産業はテイクアウト等の工夫を凝らさなければ生き残れない。その一方で、AmazonやNetflix、任天堂は業績好調らしい。

アフターコロナという単語を耳にするが、コロナ”後”は本当に訪れるのだろうか。コロナが収束しても、今までと同じ日常はもう戻ってこないと、誰かが言っていた気がする。コロナウイルスが完全に収束する保証はない。どうにか抑え込みながら生活を送るしかないのかもしれない。仮に、ペストのように収束させたとしても、再起不能となる業界も多いだろう。現に多くの老舗旅館や料理屋がつぶれている。

変化する世界に対応しなければ、生き残れない。変化の兆しは、実は早い段階から現れている。まさにこの本に書かれていることだ。

(おわり)

Thermiteのスキル・武器【R6S】

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【プライマリウエポン】

M1014(SG)、556xi(AR)

【セカンダリウエポン】

M45 MEU(SOC)(HG)、5.7USG(HG)

【ガジェット】

クレイモア、スタングレネード

【スキル】

ヒートチャージ

補強された壁を破壊するヒートチャージを仕掛ける

役割は、ハードブリーチ。補強された壁に大穴を開ける。地下ガレージ系の場所の防御を崩すためには、ほぼ必須ピックレベルの重要度。

【使い方】

Thermiteのヒートチャージは、他のハードブリーチャーと比べて大きな穴が開く。単に射線を通すだけではなく、突入してデフューザーを設置したいのならばThermiteを選ぼう。

ヒートチャージは、壁に直接設置する必要があり、起爆までに時間も要する。実際に補強壁を破壊するには、味方との連携が必要になる。邪魔な敵ガジェットをThatcherやTwitchに破壊してもらったり、もちつきをCapitaoやZofiaのガジェットで妨害してもらったり。

プライマリにはショットガンとアサルトライフルがある。順当にアサルトライフルを選ぼう。補強壁を破った後は射撃戦になるので、ACOGを積むのが妥当。ショットガンはネタ以外で使っているのを見たことがない。

(おわり)

Ashのスキル・武器【R6S】

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【プライマリウエポン】

G36C(AR)、R4-C(AR)

【セカンダリウエポン】

M45 MEU(SOC)(HG)、5.7USG(HG)

【ガジェット】

ブリーチングチャージ、スタングレネード

【スキル】

ブリーチング弾

着弾面にめり込み、自動で爆発するブリーチング弾を放つ

 役割は、ソフトブリーチ。ブリーチング弾で壁や床・天井を壊して射線を確保したり、敵のガジェットを破壊して敵の防御を崩す。

【使い方】

ブリーチング弾は直線的に飛翔し、破壊範囲が広いので便利なガジェットだ。展開型シールドやMaestroのEvileye等、厄介な防衛側のガジェットを破壊するのに役立つ。スタングレネードを装備可能なので、自身でADSを焼くこともできる。

プライマリウエポンは2種類。標準的な性能のアサルトライフルG36C。そして、ACOGは積めないが反動が控えめで連射力の高いR4-C。どちらも悪くないので、プレイスタイルに合わせて選ぼう。

スピードが3で足が速く、ガジェットの汎用性もあるので上級者に好まれることが多い。ブリーチング弾でバリケードや壁を破壊して開幕即突入するアッシュ凸は有名。

(おわり)